一昨日食べたばかりの{二郎系}だが
なんとなく物足りない。
なんとなく物足りない。
で、先週至近にオープンしたての新店を思い出す。
金・土・日の昼のみと言う変則的な営業時間も
今日に限っては勿怪の幸い。
金・土・日の昼のみと言う変則的な営業時間も
今日に限っては勿怪の幸い。
場所は【東口】に出て【アトレ】を背に
50mほど直進した右手。
50mほど直進した右手。

今回は真逆で、その振れ幅は凄すぎる。
11:20の着。
11:30~と聞いていたけど、店の前では
一組の男女がチラシを配り呼び込みをしている。
11:30~と聞いていたけど、店の前では
一組の男女がチラシを配り呼び込みをしている。
「もう入れますか」と確認すれば
「どうぞどうぞ」とのことなので足元に気を付けながら地階へ。
「どうぞどうぞ」とのことなので足元に気を付けながら地階へ。
夜は居酒屋系になるのだろう、奥に広いスペース。
けど昼時に解放されているのは
厨房に向いた四席のカウンターと
四人掛けのテーブル(と言っても、ビールケースを積んだ上に
天板を置いてるだけのもの)が四卓。
厨房に向いた四席のカウンターと
四人掛けのテーブル(と言っても、ビールケースを積んだ上に
天板を置いてるだけのもの)が四卓。
先客はゼロ。その後
食べ終わって出るまでの来客は三。
食べ終わって出るまでの来客は三。
オーダーは各所に置かれたメニューを見ながら直接、
会計は食後にカウンターの端で。
会計は食後にカウンターの端で。

《小ラーメン》をお願いすると、
今日は《辛玉葱100円》と《豚増し200円》ができますが
どうしますか、と確認される。
今日は《辛玉葱100円》と《豚増し200円》ができますが
どうしますか、と確認される。

なので食したのは
小ラーメン 豚増し。
値段は800+200で1,000円。
小ラーメン 豚増し。
値段は800+200で1,000円。
重ねて「トッピングは?」と聞かれるので
野菜増し
にんにく抜き
をお願いする。
野菜増し
にんにく抜き
をお願いする。
七分ほどで
銀の盆の上に乗って比較的大きな丼がカウンター越しに渡される。
銀の盆の上に乗って比較的大きな丼がカウンター越しに渡される。

野菜の盛りはそれほどでもない。

でもキャベツ多めなのは嬉しいかも。
かなりしゃきっとしているので
一口二口食べて直ぐに天地を返す。
一口二口食べて直ぐに天地を返す。

麺は中、やや平、角の有るストレート、僅かに捻じれ。
表面は軟目も芯はしっかりあり、かなりごわごわで
そこそこの格闘感。
そこそこの格闘感。
口の中が麦の味でいっぱいになる。
量は200gほどの体感。

スープは豚+醤油。
尖りは無いものの醤油が立ってかなり鹹い。
二口三口飲んでは見たけれど、相当の凶暴さで
かなりの量を残してしまう。
二口三口飲んでは見たけれど、相当の凶暴さで
かなりの量を残してしまう。
それでも後でむちゃくちゃ喉が渇いた。


豚は子供の握り拳大が六個と豪勢。
大蒜醤油が沁み、しかし漬かり具合にはバラつきがある。
硬さについても同様で、軟らかいもの・硬いもの・
筋っぽいもの。
筋っぽいもの。
なので、良いモノは ネ申 ってるのに反し
良くないモノは鹹くてごりっとしている。
良くないモノは鹹くてごりっとしている。
ただ総じて、脂肪はしつこくない程度に落ち着いている。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
営業日換算で、まだ五日目だから
この先どうなるかは判らないけど
幾つかの点で修正されれば、素晴らしい一杯に進化するんじゃないか。
この先どうなるかは判らないけど
幾つかの点で修正されれば、素晴らしい一杯に進化するんじゃないか。
ただ、値段もそこそこなんだから
もうちょっと野菜はマシて欲しい。
もうちょっと野菜はマシて欲しい。