【新宿NSビル店】一階のピロティを囲む飲食店街の一軒。
店内は厨房に向いた六席と窓に向いた四席のカウンター。
二~三人が座れる丸テーブルが五卓。
二~三人が座れる丸テーブルが五卓。
12:30の入店で先客は六。
その後、食べ終わって出るまでの来客は四。
その後、食べ終わって出るまでの来客は四。
以前は《つけ麺》が供されていたようだけど
今はやっていないみたい。
今はやっていないみたい。
オーダーは直接、
会計は食後に渡された伝票を持ち
店の中ほどに在るレジで。
会計は食後に渡された伝票を持ち
店の中ほどに在るレジで。
食したのは、
濃厚鶏白湯ラーメン。
値段は680円。
濃厚鶏白湯ラーメン。
値段は680円。
「大盛り無料」と書かれているので
躊躇なくお願いする。
躊躇なくお願いする。
ライスの有無も確認されるが、
一旦、ナシとゆ~ことで。
一旦、ナシとゆ~ことで。
三分ほどで
丸みを帯びた小さめの白い丼がカウンター上に置かれる。
丸みを帯びた小さめの白い丼がカウンター上に置かれる。
麺がみっしりと詰まっているのが判るのと
スープがホントに濃厚そう。
熱いに決まっているから、迂闊に食べると
口の中を火傷するんじゃないか?
スープがホントに濃厚そう。
熱いに決まっているから、迂闊に食べると
口の中を火傷するんじゃないか?
麺は、やや細、ストレート、僅かにカール。
透明感あり、表面は滑らか。
するっと啜り噛み切ろうとすると
意外とコシもあり、つつっと伸びるような感覚。
透明感あり、表面は滑らか。
するっと啜り噛み切ろうとすると
意外とコシもあり、つつっと伸びるような感覚。
量も200g強はある。
スープは鶏白湯。
凄い粘度で麺への絡み付きも激しい。
なので気を付けないと周りに撥ねてしまう。
なので気を付けないと周りに撥ねてしまう。
結局、口の回りがぺたぺたになったけどね。
商品名通りの濃厚さは
丸鶏の中に香味野菜や米を入れて炊いたのかな。
丸鶏の中に香味野菜や米を入れて炊いたのかな。
ポタージュの様に白く、鶏の旨味が深く
それでいてもたれない。
それでいてもたれない。
具材は、チャーシュー、メンマ。
さっと炙られ牛タンの様な食感。
メンマは太い拍子木状。
濃い色と味付き。
一本は軟らか、もう一本はごりごりしている。
濃い色と味付き。
一本は軟らか、もう一本はごりごりしている。
麺と具を食べ終わっても
スープはかなり残っている。さてどうしたものか・・・・。
スープはかなり残っている。さてどうしたものか・・・・。
ここで前言撤回。
無料のライスを茶碗に軽く一杯所望。
無料のライスを茶碗に軽く一杯所望。
スープに投入し
おじや風にして頂く。
おじや風にして頂く。
綺麗に完飲。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
今日が涼しい気候で良かった。
真夏だったら熱殺されていたかも。
真夏だったら熱殺されていたかも。