丁度一年ほど前にできた、京都に本店のある
東京出店。
東京出店。
場所は【アワーズイン阪急】の一角。

開店の少し前に着いたら、11:28の時点で
暖簾が掛けられ、中に招き入れられる。
暖簾が掛けられ、中に招き入れられる。
店内は向かい合わせのカウンターが十四席。
二人掛けのテーブルが八卓。
二人掛けのテーブルが八卓。
先客は一、その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
オーダーは各席に置かれたメニューを見ながら直接。
会計は食後に、渡された伝票を持ち、入り口正面のレジで。
会計は食後に、渡された伝票を持ち、入り口正面のレジで。
食したのは、
鶏白湯+大盛り。
値段は690+100で790円。
鶏白湯+大盛り。
値段は690+100で790円。
オーダーをすると店員さんから「単品ですか?」と
確認される。
炒飯とのセットをオーダーするヒトが多いのだろうか。
そう言えば厨房からは、中華鍋をふるう音が聞こえて来る。
確認される。
炒飯とのセットをオーダーするヒトが多いのだろうか。
そう言えば厨房からは、中華鍋をふるう音が聞こえて来る。
二分ほどの短い時間で、
丼が目の前に置かれた。
丼が目の前に置かれた。


麺は細ストレート。
見た目は鶏ベースのスープにありがちな、
芯が白く周囲は薄く透明な角が立った麺。
芯が白く周囲は薄く透明な角が立った麺。
しかし、食感はぽきぽきしておらず、
軟らかめで、ぷつんとした噛み応え。
これには意表を突かれた。
軟らかめで、ぷつんとした噛み応え。
これには意表を突かれた。
量は200g無い感じ。大盛にしては
ちょっとフラストレーション溜る。
ちょっとフラストレーション溜る。
スープはややのとろみが付いているが、
謳われているほどの濃厚さはない。
直近で食べている鶏ベースの店が濃厚な味なので
翳んでしまったのかもしれない。
謳われているほどの濃厚さはない。
直近で食べている鶏ベースの店が濃厚な味なので
翳んでしまったのかもしれない。
一口啜れば熱々で、鶏の旨さがストレートに味わえる点は
評価でき、
さっぱりとした後口は、すいすいと飲めてしまう。
評価でき、
さっぱりとした後口は、すいすいと飲めてしまう。
具材は、チャーシュー、メンマ、モヤシ、たっぷりの葱。


メンマは薄色・薄味で、細目。
さくりとした歯応え。
さくりとした歯応え。
たっぷりの葱が、更にさっぱり感をプラスしている。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。