![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908062112.jpg)
10:45の店着。
店内は壁に向いたL字型十五席のカウンター、
八人掛け・四人掛け・二人掛けのテーブルが各一。
店内は壁に向いたL字型十五席のカウンター、
八人掛け・四人掛け・二人掛けのテーブルが各一。
この時点で先客は七。
その後は次々の来客で結構な繁盛振り。
その後は次々の来客で結構な繁盛振り。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908062117.jpg)
券売機は店の外左手。
確か汁ナシがあったよなぁと思い手を伸ばすと同時に
素敵なポスターが視界に入る。
素敵なポスターが視界に入る。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908062122.jpg)
これこれ、これでしょ、やっぱり。
「限定80食」と書かれていても
この時間なら安全域。
「限定80食」と書かれていても
この時間なら安全域。
オマケに「大盛(1.5玉)まで無料増量」だなんて
素晴らしすぎる。
素晴らしすぎる。
食したのは、
冷たい煮干し塩ラーメン+半熟味付玉子。
値段は880+120で1,000円。
勿論「大盛」コールでね。
冷たい煮干し塩ラーメン+半熟味付玉子。
値段は880+120で1,000円。
勿論「大盛」コールでね。
待っている間にはお運びのお姉さんが個別に
エプロン使用の有無を尋ねて回る丁寧な対応。
エプロン使用の有無を尋ねて回る丁寧な対応。
九分と思いの外待って、白い丼が目の前に置かれる。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908062128.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908062132.jpg)
麺は中、やや細、捻じれ。
もっと細い麺かと思っていたら
意外と太さがあり驚いてしまう。
もっと細い麺かと思っていたら
意外と太さがあり驚いてしまう。
口当たり、喉越しはつるんと良好なのに
ごわりとした噛み応え。
芯が厚く、格闘感さえある。
ごわりとした噛み応え。
芯が厚く、格闘感さえある。
なので、するっとは啜れず、
はむはむと口に入れる。
はむはむと口に入れる。
量は200g強あり、そこそこ満足。
スープは透明感のある塩。
出汁は炒り子らしくクセのない
淡い干物の海産物の旨味。
出汁は炒り子らしくクセのない
淡い干物の海産物の旨味。
塩の尖りも無くさっぱり、すっきり淡麗。
当然のことながら完飲。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908062137.jpg)
一枚だけ入っている白い物体は
どうやら蒲鉾のよう。
どうやら蒲鉾のよう。
しかも味が独特で上品。
ひょっとして鱧かしら。
ひょっとして鱧かしら。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908062140.jpg)
トッピングの玉は黄身がやわやわと
とろんとし、濃厚な出汁の旨味が効いている。
美味しい美味しい。
とろんとし、濃厚な出汁の旨味が効いている。
美味しい美味しい。
蕪は時として繊維っぽいけど、
土臭さも無く上々の炊き上がり。
土臭さも無く上々の炊き上がり。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908062144.jpg)
プチトマトは色味は美しいけど
ちょっとだけ酸味が強いかな。
ちょっとだけ酸味が強いかな。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
食べ終わって出る頃には
丁度『六厘舎』の入店が始まっており
あいも変わらず凄い行列。
丁度『六厘舎』の入店が始まっており
あいも変わらず凄い行列。
標題店に入る前に
ひいふうみと数えたら
三十人近くで、これは第一陣入場には微妙かもと
諦めた経緯。
ひいふうみと数えたら
三十人近くで、これは第一陣入場には微妙かもと
諦めた経緯。
でも季節限定を食せたので、
ここは善しとしておく。
ここは善しとしておく。