【六本木交差点】に向いた店先に
こんな幟が出ているもんだから
も~気になって気になって。
こんな幟が出ているもんだから
も~気になって気になって。


店内は二階も合わせてかなりの収容数。
一階は小テーブルが数卓と壁に向いたカウンター。
一階は小テーブルが数卓と壁に向いたカウンター。
13:15の入店で先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客は六。
その後食べ終わって出るまでの来客は六。
オーダーは各所に置かれたメニューを見ながら直接。

会計は食後に入り口脇のレジで。
食したのは、
餃包つけ麺。
値段は890円。
餃包つけ麺。
値段は890円。
小・並・大は同料金なので大盛りを、
麺の冷温の別もこの時に確認される。
麺の冷温の別もこの時に確認される。
オーダーが通ってから十一分、随分と待つなぁと思った頃に
麺とつけ汁が四角い盆に乗せられた供された。
麺とつけ汁が四角い盆に乗せられた供された。
で、その麺を見て俄然食欲がわいて来た。


太、縮れ。
言い方は悪いけど、専門店でもないのに
こんな凄い麺にお目に掛れるとは、思ってもいなかった。
言い方は悪いけど、専門店でもないのに
こんな凄い麺にお目に掛れるとは、思ってもいなかった。
一本が短めなのは不満だけど、
わしわしごわごわとした噛み応え。
コシもたっぷりで、格闘感ありまくり。
{G系}かと見紛うばかり。
わしわしごわごわとした噛み応え。
コシもたっぷりで、格闘感ありまくり。
{G系}かと見紛うばかり。
量は300g弱ほど。
ただ茹で方が少々甘いかな。
表面がやや柔くなってしまっている。
表面がやや柔くなってしまっている。

たっぷりの葱と刻み海苔も添えられている。

二~三回口に運んでも酸味が舌に残る。
辣油が入ってないのは救いだけど。
辣油が入ってないのは救いだけど。
と、此処で、湯桶が同時に供されていたことを思い出す。
どうやらこれは割りスープではなく
つけ汁の調整用なんじゃ・・・・。
どうやらこれは割りスープではなく
つけ汁の調整用なんじゃ・・・・。

やや濁りのある鶏スープを注げば
なかなか良い塩梅に。
なかなか良い塩梅に。
具材は、餃包、メンマ。
店のウリらしい餃包は二個だけ。
随分と少ないなぁと思ったら、
体積がかなりある。
随分と少ないなぁと思ったら、
体積がかなりある。

横から見るとこんな感じ。
香菜の薫りが強いたっぷりの餡。
そして溢れる肉汁。
むっちりと厚めの皮。
これは美味しいや。
香菜の薫りが強いたっぷりの餡。
そして溢れる肉汁。
むっちりと厚めの皮。
これは美味しいや。

メンマは薄色で薄味が数本。
軟らかめ。
軟らかめ。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
入店前は正直かなり侮っていて、
冷たい麺でお腹が膨れればいいや
程度の心づもり。
冷たい麺でお腹が膨れればいいや
程度の心づもり。
でも実食して吃驚。
ちゃんと調理すればもっと旨くなるだろうし。
値段はね、場所を勘案すれば仕方ないと思う。
ちゃんと調理すればもっと旨くなるだろうし。
値段はね、場所を勘案すれば仕方ないと思う。