![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908021756.jpg)
店内はL字型九席のカウンターに、
奥にはパーテーションで区切られた中に小さいテーブル。
奥にはパーテーションで区切られた中に小さいテーブル。
11:25の入店で先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は七。
その後食べ終わって出るまでの来客は七。
券売機は入り口右手。
食したのは、
男山つけ麺並盛300g+味玉。
値段は800+100で900円。
男山つけ麺並盛300g+味玉。
値段は800+100で900円。
大盛も同料金なのだが
400gの表示と「残した場合には+100円の徴収」等の
書き付けに恐れをなしてしまう。
400gの表示と「残した場合には+100円の徴収」等の
書き付けに恐れをなしてしまう。
店先の暖簾代わりの注連縄も
そうだけど、店内にも「縄麺」についての薀蓄。
そうだけど、店内にも「縄麺」についての薀蓄。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908021810.jpg)
《らーめん》については野菜たっぷりのようだけど
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908021815.jpg)
《つけ麺》の場合は食券を渡す時に、
特に何も言及されず。
特に何も言及されず。
十分ほどで麺とつけ汁が供される。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908021819.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908021824.jpg)
麺は中太、捻じれ。
茶色い粒子が散在する全粒粉。
茶色い粒子が散在する全粒粉。
表面滑らかなんだが、ごわりとして
啜り込むには難渋する。
啜り込むには難渋する。
一本は短め。しかし、しっかりした噛み応えに
そこそこの格闘感。
そこそこの格闘感。
量は表示よりも少なく感じ、
これなら大盛でも全然イケたかも。
これなら大盛でも全然イケたかも。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908021828.jpg)
粘度はそこそこあり、
麺への絡みは上々。
麺への絡みは上々。
しかし、これがかなり鹹い。
実際は違うんだろうけど、
火が入っていない味噌をそのまま溶かしたような
尖りのある鹹さと酸味。
火が入っていない味噌をそのまま溶かしたような
尖りのある鹹さと酸味。
加えて、大蒜も相当にキツく、
食べ終えてから吐く息が匂う気もする。
食べ終えてから吐く息が匂う気もする。
当然、完飲できず、かなりの量を残してしまう。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、野菜。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908021834.jpg)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908021839.jpg)
メンマは太い拍子木状が三本。
赤い色は付いていても
辛味はさほどなく、でも食感は不揃いで、
時としてごりりと歯に当たる。
辛味はさほどなく、でも食感は不揃いで、
時としてごりりと歯に当たる。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908021843.jpg)
海苔はトランプ大が一枚。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908021847.jpg)
野菜はほんの一つまみ。
オマケ程度で、ちょっと寂しい。
オマケ程度で、ちょっと寂しい。
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908021803.jpg)
トッピングの玉子は薄味。
黄身がどろりと流れ出す。
黄身がどろりと流れ出す。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
麺は店名に謳っているだけあり、
良好なモノ。
良好なモノ。
ただ、つけ汁は、若い人は好みそうだけど
おぢさんには刺激が強過ぎ。
おぢさんには刺激が強過ぎ。