入口の脇には有名人の色紙もディスプレイされている。
店内は厨房に向いたストレート五席のカウンター。
二人掛けのテーブルが二卓、四人掛けが一卓。
二人掛けのテーブルが二卓、四人掛けが一卓。
12:40の入店で先客は六、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
オーダーは各所に置かれたメニューを見ながら直接。
会計は食後に店奥のレジで。
その時は、何も考えずに支払ったが
後で気がついた。
後で気がついた。
それともランチタイムサービス?
オーダーと同時に、麺の硬さを確認される。
此処は「麺硬め」で。
此処は「麺硬め」で。
ほんの二分ほどで
銀の盆の上に乗った丼が置かれる。
銀の盆の上に乗った丼が置かれる。
一目見て、麺もスープも少ないことに
かなり拍子抜けする。
かなり拍子抜けする。
麺は細ストレート。
白っぽく、表面粗く、ぱつぱつとし、
如何にもトンコツ向きのそれ。
白っぽく、表面粗く、ぱつぱつとし、
如何にもトンコツ向きのそれ。
するるっとすすれ、ぷっつりした噛み応え。
しかし量は100gない感じ。
あっという間に、食べ終えてしまう。
あっという間に、食べ終えてしまう。
スープは濃い目のトンコツ。
濃厚な豚らしい旨味。
粘度もややありで、麺への絡みは十分。
濃厚な豚らしい旨味。
粘度もややありで、麺への絡みは十分。
臭みも無く滑らか。
しかし、底には、豚骨の粒子がかなり溜っている。
勿論、それもかなり細かい訳だが。
しかし、底には、豚骨の粒子がかなり溜っている。
勿論、それもかなり細かい訳だが。
早急に替え玉コール。
これも二分弱で供される。
店員さんが手ずから丼に入れてくれる。
これも二分弱で供される。
店員さんが手ずから丼に入れてくれる。
今回は紅生姜をたっぷり入れてね。
む。ちょっと麺が粉っぽいかも。
む。ちょっと麺が粉っぽいかも。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは子供の掌大、
極薄のバラ巻が二枚。
極薄のバラ巻が二枚。
ちょっとだけ豚らしい匂いがする。
メンマは、・・・・
これをメンマとゆ~のだろうか。
これをメンマとゆ~のだろうか。
小指の先ほどが数個。
軟らかく、舌で押し潰せるほど。
軟らかく、舌で押し潰せるほど。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
体感量・質、合わせて+100円の印象なのよね。