昨日の一杯で
これくらいなら大丈夫なんじゃね、と
変な自信を付けてしまう。
これくらいなら大丈夫なんじゃね、と
変な自信を付けてしまう。
標題店は昨年5月のオープン。
場所は『天虎』の
道路を挟んで斜向かい。
道路を挟んで斜向かい。
店内は厨房を囲むコの字型
十二席のカウンター。
十二席のカウンター。
11:25の入店で先客は八、
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
その後食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口左手。
食したのは、
汁なし坦々麺 大盛1辛。
値段は680円。
汁なし坦々麺 大盛1辛。
値段は680円。
辛さは、この先「4」まであり
何れも同料金。
何れも同料金。
お子様用の「0」辛もあるんだけど、
さすがにそれは、おぢさんのプライドが許さない。
さすがにそれは、おぢさんのプライドが許さない。
そうそう、
半ライス50円も忘れないようにしないと。
半ライス50円も忘れないようにしないと。
カウンター越しに食券を渡すと
間髪入れずに半ライスが置かれる。
間髪入れずに半ライスが置かれる。
早っつ!
そして、ものの二分もしない内に
大き目の丼がとんと置かれる。
これも爆速だぁ。
大き目の丼がとんと置かれる。
これも爆速だぁ。
青々とした葱と、薄い色付きの肉味噌。
そして山椒。
麺の下には赤みを帯びたタレも見える。
そして山椒。
麺の下には赤みを帯びたタレも見える。
三十回はかき回しなさい、と
指南書にはあるので頑張って撹拌する。
指南書にはあるので頑張って撹拌する。
タレはほぼ残らず、満遍なく麺に絡みつく。
麺は細ストレート。
白っぽく、ぱつんとしいる。
白っぽく、ぱつんとしいる。
それでも啜り易いし、ぷつんとした噛み応え。
量はそんなになく、200gちょっとか。
山椒の香りと金属的な痺れ。
ただ、そんなに鮮烈ではない。
ただ、そんなに鮮烈ではない。
辛さは自分でも十分に許容できる範囲。
舌にも響かないし、全然OKだ。
舌にも響かないし、全然OKだ。
そして醤油の旨味がちゃんと乗っている。
これはイイな。
これはイイな。
全て食べ終え、ライスを投入。
肉味噌や葱は意図的に残したけど
タレはほぼなくなってしまったので
卓上に置かれている「坦々ライスのタレ」を追加で振り入れる。
肉味噌や葱は意図的に残したけど
タレはほぼなくなってしまったので
卓上に置かれている「坦々ライスのタレ」を追加で振り入れる。
辛かったらどうしよう、と
多少びくびくものだったけど、醤油系の旨味が追加され
気分良くたいらげてしまう。
多少びくびくものだったけど、醤油系の旨味が追加され
気分良くたいらげてしまう。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
やはり辛さの指定ができるのは有り難い。
この供され方さえあれば、例え辛味主体でも
どの店でも大丈夫なんだけどな。
この供され方さえあれば、例え辛味主体でも
どの店でも大丈夫なんだけどな。