RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

つけ麺らーめん 春樹@神田 2015年6月1日(月)

【南口】に出て【東日本橋】方面に直進。
この一角だけでも、ラーメン屋さんが三軒
ごちゃっと塊り在るうちの一店。

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店内は二カ所に分かれた計九席のカウンター。
二人掛けのテーブルが三卓。

12:40の入店で先客は五、
その後食べ終わって出るまでの来客は六。

券売機は入り口右手。


食したのは、
超濃厚魚介とんこつつけ麺ノーマル。
値段は740円。

食券を渡すと麺量と冷温の別を確認される。

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此処では 大盛550gを選択。


麺の茹で時間は八分とのことで、
きっちりとその時間後に麺とつけ汁が供された。


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あ! また今日も具材が一切
載っていない・・・・。

言い訳をさせてもらうと、
券売機の表示が
「濃厚魚介とんこつつけ麺ノーマル」740円
「超濃厚魚介とんこつつけ麺」830円
となっていたので、「超」の違いが+90円の差と、
勝手に思ってしまったんだよね。

まさかこれが具の有無とは、全然思わなかった。
もっときちんと店頭の看板を
確認しておけば良かったと・・・・。

でも、これは食べ終え、外に出てから気付いたハナシ。


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麺は太ストレート、僅かに捻じれ。
表面は艶々なので、これくらいの太さでも
つるっと啜り込めてしまう。

最初はしこっと、やがてもっちりした噛み応え。
多少の格闘感。

量は茹で前でたっぷり300g強はある。


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つけ汁は豚骨魚介
やや灰色がかり、たっぷりの葱が盛られている。

トランプ大の海苔が一枚だけ刺さり、
厚みもあり香りも良い。

粘度は高めで麺への絡みは十分。
脂由来の甘さ。
素材のどちらにも振れない丸い旨味。

アリがちだけど安心感はある。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


自分の勘違いではあるものの、
具材が無いのはやはり悲しいなぁ。