この一角は、ホントにラーメン屋さんが多い。
標題店は、『かのう』の手前の路地を右折して直ぐ。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908034102.jpg)
店内は厨房に向いたストレート五席のカウンター。
四人掛けのテーブルが三卓。
四人掛けのテーブルが三卓。
11:30の入店で先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
券売機は入り口右手。
《つけ麺》はありがちな豚骨魚介系だけだろうかと思っていたら
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908034108.jpg)
手前の黒板に書かれた文字に目が留まる。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908034113.jpg)
麺量は通常で170g、中・大は
それが1.5玉→2玉になるとのことだが
《つけ麺》類でも同様なんだろうか。
それが1.5玉→2玉になるとのことだが
《つけ麺》類でも同様なんだろうか。
五分後に、麺とつけ汁が目の前に置かれる。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908034117.jpg)
うわ~、何という潔さ。ってゆ~かシンプル。
麺の上にはたっぷりの刻み海苔。
それ以外の具は一切見当たらない。
麺の上にはたっぷりの刻み海苔。
それ以外の具は一切見当たらない。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908034122.jpg)
麺はやや細ストレート、僅かに捻じれ。
ちょっと短め。
ちょっと短め。
表面は滑らかだが、かなりごわごわした食感。
芯がしっかりとあり、格闘感もある。
芯がしっかりとあり、格闘感もある。
量はたっぷり300g強はある。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908034126.jpg)
つけ汁は醤油出汁。
氷も三個投入され、冷や冷や。
氷も三個投入され、冷や冷や。
まんま、蕎麦の汁として通用しそう。
中華系の麺とは反りが悪そうだが、
思いの外、あっている。
勿論、ベストマッチではないけれど。
思いの外、あっている。
勿論、ベストマッチではないけれど。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
間違いなく、名は体を現わしているけれど、
他のメニューと比較すると
あまりにも落差があり過ぎじゃないか。
他のメニューと比較すると
あまりにも落差があり過ぎじゃないか。
特に、通常の《つけ麺》と並べた時に。