今日も今日とて、晩御飯が何時になるか、
あるいは、食べられるかすら判らない。
あるいは、食べられるかすら判らない。
早めに何かお腹に入れておこうと
飛び込んだ標題店。
飛び込んだ標題店。
時間は17:40。
場所は駅の高架下【大崎】寄り。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091359.jpg)
店内はL字型十席のカウンター。
入店時の先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
入店時の先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は店の外右側。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091404.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091409.jpg)
食したのは、
梅香る つけめん。
値段は840円。
梅香る つけめん。
値段は840円。
食券を渡すと、麺の量と冷温の別を確認される。
並・大・特が同料金なので、
300gと検討を付け、大盛をお願いする。
並・大・特が同料金なので、
300gと検討を付け、大盛をお願いする。
十分ほどで麺とつけ汁が供された。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091414.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091418.jpg)
麺は中、やや細、縮れ。
この縮れ具合が何とも堪らんな。
この縮れ具合が何とも堪らんな。
表面はつるつるで、するっと
一息で吸い込めてしまう。
一息で吸い込めてしまう。
ちゃあんとコシもあり、
しこっとした噛み応え。
しこっとした噛み応え。
量は300g十分にある。
ただ、所々に付着している茶緑の破片は何だろう?
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091422.jpg)
つけ汁は魚介系。
表面をたっぷりの小口に切られた葱が覆う。
表面をたっぷりの小口に切られた葱が覆う。
香りはそんなでもないけど、
一口食べれば、たっぷりの煮干しの旨味が広がる。
一口食べれば、たっぷりの煮干しの旨味が広がる。
粘度は低め、ややさらさらしている。
それにしても 梅の香りは何処へ、と思いながら食べ進めると、
次第に独特の酸味が強くなって来る。
次第に独特の酸味が強くなって来る。
あれ、これは、どういった仕掛けだろう、
汁には その片鱗はないけど・・・・、と思ったら。
汁には その片鱗はないけど・・・・、と思ったら。
成る程、梅の味は麺に絡んでいたのね。
だから、下の方へ行くほど強くなるんだな。
だから、下の方へ行くほど強くなるんだな。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、鳴門。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091427.jpg)
チャーシューは子供の掌大が一枚。
しっかり豚の味がする。
しっかり豚の味がする。
メンマは細めで濃い色付き。
こりこりとした食感で個体ごとのブレはない。
こりこりとした食感で個体ごとのブレはない。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091432.jpg)
海苔はトランプ大が一枚。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
店員さんが「TEAM102」と書かれたTシャツを着用していたので
『TETSU』の関連店か。
『TETSU』の関連店か。
それにしても、自分以外の五人も
皆が皆《つけめん》をしかも半数は《特盛》を
オーダーしているのって、いくら今日の東京が30°を超える暑さ
だからと言っても、少々偏り過ぎかも。
皆が皆《つけめん》をしかも半数は《特盛》を
オーダーしているのって、いくら今日の東京が30°を超える暑さ
だからと言っても、少々偏り過ぎかも。