今日も今日とて、晩御飯が何時になるか、
あるいは、食べられるかすら判らない。
あるいは、食べられるかすら判らない。
早めに何かお腹に入れておこうと
飛び込んだ標題店。
飛び込んだ標題店。
時間は17:40。
場所は駅の高架下【大崎】寄り。
店内はL字型十席のカウンター。
入店時の先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
入店時の先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は店の外右側。
食したのは、
梅香る つけめん。
値段は840円。
梅香る つけめん。
値段は840円。
食券を渡すと、麺の量と冷温の別を確認される。
並・大・特が同料金なので、
300gと検討を付け、大盛をお願いする。
並・大・特が同料金なので、
300gと検討を付け、大盛をお願いする。
十分ほどで麺とつけ汁が供された。
麺は中、やや細、縮れ。
この縮れ具合が何とも堪らんな。
この縮れ具合が何とも堪らんな。
表面はつるつるで、するっと
一息で吸い込めてしまう。
一息で吸い込めてしまう。
ちゃあんとコシもあり、
しこっとした噛み応え。
しこっとした噛み応え。
量は300g十分にある。
ただ、所々に付着している茶緑の破片は何だろう?
つけ汁は魚介系。
表面をたっぷりの小口に切られた葱が覆う。
表面をたっぷりの小口に切られた葱が覆う。
香りはそんなでもないけど、
一口食べれば、たっぷりの煮干しの旨味が広がる。
一口食べれば、たっぷりの煮干しの旨味が広がる。
粘度は低め、ややさらさらしている。
それにしても 梅の香りは何処へ、と思いながら食べ進めると、
次第に独特の酸味が強くなって来る。
次第に独特の酸味が強くなって来る。
あれ、これは、どういった仕掛けだろう、
汁には その片鱗はないけど・・・・、と思ったら。
汁には その片鱗はないけど・・・・、と思ったら。
成る程、梅の味は麺に絡んでいたのね。
だから、下の方へ行くほど強くなるんだな。
だから、下の方へ行くほど強くなるんだな。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、鳴門。
チャーシューは子供の掌大が一枚。
しっかり豚の味がする。
しっかり豚の味がする。
メンマは細めで濃い色付き。
こりこりとした食感で個体ごとのブレはない。
こりこりとした食感で個体ごとのブレはない。
海苔はトランプ大が一枚。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
店員さんが「TEAM102」と書かれたTシャツを着用していたので
『TETSU』の関連店か。
『TETSU』の関連店か。
それにしても、自分以外の五人も
皆が皆《つけめん》をしかも半数は《特盛》を
オーダーしているのって、いくら今日の東京が30°を超える暑さ
だからと言っても、少々偏り過ぎかも。
皆が皆《つけめん》をしかも半数は《特盛》を
オーダーしているのって、いくら今日の東京が30°を超える暑さ
だからと言っても、少々偏り過ぎかも。