ちょっと早い時間なんだが、今日はこのあと
御夕飯を食べられるかどうか判らないので、
小腹を満たしておこうかと。
御夕飯を食べられるかどうか判らないので、
小腹を満たしておこうかと。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908085501.jpg)
店内はL字型七席のカウンター。
18:05の入店で先客はゼロ、
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
オーダーは各所に置かれた、または厨房内に貼られたメニューを見ながら直接、
会計は食後にカウンター越しに。
会計は食後にカウンター越しに。
ところが、肝心のそのメニューのありかが判らず、戸惑い
店員さんに声を掛け教えて貰う。
店員さんに声を掛け教えて貰う。
何のことはない、蛇腹に畳まれた厚手の紙が
目の前にちょこんと挿し込まれていたんだが、
それ以外の紙類の情報も多く、
全然気づかなかった。
目の前にちょこんと挿し込まれていたんだが、
それ以外の紙類の情報も多く、
全然気づかなかった。
四分ほどの短い時間で、
丼がカウンターの上に置かれる。
丼がカウンターの上に置かれる。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908085507.jpg)
おお、スプーンとフォークが刺さっている。
この作法の嚆矢は『壁の穴』だと思うけど、
ラーメン屋さんで、これにお目に掛るとは思わなかった。
この作法の嚆矢は『壁の穴』だと思うけど、
ラーメン屋さんで、これにお目に掛るとは思わなかった。
肉餡・魚粉・青葱・辛味天かす、等のたっぷりの具が盛られている。
じゃあ掻き混ぜようかと
両手にシルバー(笑)を持ち、行為を始めるけど、
意外とやりにくい上に、汁がたっぷりと入っている。
両手にシルバー(笑)を持ち、行為を始めるけど、
意外とやりにくい上に、汁がたっぷりと入っている。
同時に湯気がもうと立ち上がる。
熱々だな。
熱々だな。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908085511.jpg)
麺は中ストレート、僅かに捻じれ。
量は間違いなく200gはありそう。
量は間違いなく200gはありそう。
つるつるでもっちり。
元々、パスタに似た麺だけど、
不思議なコトに こんな食べ方をすると
より そのように思えて来るからなぁ。
不思議なコトに こんな食べ方をすると
より そのように思えて来るからなぁ。
カレーを手で食べると、味が変って感じると言うけど
それと同じような現象か。
間違いなくラーメンの麺なんだよな。
それと同じような現象か。
間違いなくラーメンの麺なんだよな。
味は中華のうま煮餡を食べているみたいで、
和・洋・中が少しづつ香るような仕様は面白い。
和・洋・中が少しづつ香るような仕様は面白い。
麺を全て食べ終わっても、かなり餡が残る。
自分はスプーンで掬い 食べたけど、
白飯が必須かもしれない。
自分はスプーンで掬い 食べたけど、
白飯が必須かもしれない。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
ユニークな一品ではある、確かに。
ただ供され方を含め、全体的に違和感はある。
ただ供され方を含め、全体的に違和感はある。