【ニュー新橋ビル】の【内幸町】側 対面のビル地階。


入り口には美味しそうな看板も出されている。
店内は厨房に向いた十一席のカウンター。
三人掛けのテーブルが一卓、四人掛けが二卓。
三人掛けのテーブルが一卓、四人掛けが二卓。
12:40の入店で先客は七、
その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
オーダーは各席に置かれているメニューを見ながら直接。

会計は食後に店中央のレジで。
食したのは、
とりぽたーじゅSOBA+大盛。
値段は800+100で900円。
とりぽたーじゅSOBA+大盛。
値段は800+100で900円。
五分ほどで小振りな丼が
とんとカウンター上に置かれる。
とんとカウンター上に置かれる。

「写真撮っていいですか」と確認すると
可愛げな店員さんが「ちなみに、鶏節です」と。
可愛げな店員さんが「ちなみに、鶏節です」と。
鶏節?

おお、これか。初めて見るかも。
試しに一片摘まんでみれば・・・・、
ほう陽の香がするよ。
試しに一片摘まんでみれば・・・・、
ほう陽の香がするよ。

それ以外にも、玉葱、分葱、針唐辛子 等の薬味。

薄切りの蓮根も添えられている。

チャーシューは子供の掌大、薄切りの低温調理の鶏が二枚。
で、これが馬鹿ウマ。
食感はアリがちだが、味付けが絶妙で、もっと食べたいなぁ。
で、これが馬鹿ウマ。
食感はアリがちだが、味付けが絶妙で、もっと食べたいなぁ。

麺は細ストレート。
一掬いし、啜り込もうとすると、
うわちちち、激熱。
一掬いし、啜り込もうとすると、
うわちちち、激熱。
湯気も上がってなかったので油断した。
スープ自体が熱々で、粘度があるので
いつまでたっても冷めない。
いつまでたっても冷めない。
たっぷりのとろみが
麺を包んで一緒に持ちあがる。
麺を包んで一緒に持ちあがる。
とろみ は自然についたものではなく、
野菜等を投入し、意図的に付加したものに思える。
野菜等を投入し、意図的に付加したものに思える。
スープは塩分がほぼ無く、
鶏からでた丸い旨味が横溢している。
鶏からでた丸い旨味が横溢している。
で、麺は軟らかめの茹で加減。
ぷつんと噛み切れる。
量は200gくらいだろうか。
ぷつんと噛み切れる。
量は200gくらいだろうか。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
あまりの熱さで、口の中がべろべろになった。
それにしても、特徴的なスープ。
(塩味がついてない)上品な鶏鍋の出汁のようだった。
(塩味がついてない)上品な鶏鍋の出汁のようだった。