![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908035545.jpg)
店内はL字型のカウンターが八席に
四~五人が向かえる丸テーブルが三卓。
四~五人が向かえる丸テーブルが三卓。
12:50の入店で先客は七、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908035550.jpg)
オーダーは各席に置かれている写真入りのメニューを見ながら直接、
会計は食後に店中央に在るレジで。
会計は食後に店中央に在るレジで。
《つけめん》もあるんだけど、時節柄
ウリの商品を選択する。
ウリの商品を選択する。
食したのは、
まるきんラーメン+替え玉。
値段は650+130で780円。
まるきんラーメン+替え玉。
値段は650+130で780円。
ラーメン本体の値付けは妥当だけど、
替え玉の料金は随分と強気の設定。
替え玉の料金は随分と強気の設定。
麺硬めをコールしたので
ほんの二分ほどで丼が目の前に置かれた。
ほんの二分ほどで丼が目の前に置かれた。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908035558.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908035602.jpg)
麺は極細ストレート。
芯は白く、周囲はやや透明。
断面は正方形のきりっとした面立ちの麺。
芯は白く、周囲はやや透明。
断面は正方形のきりっとした面立ちの麺。
ぷっつんとした噛み応え。
啜り心地も上々。
絡みが少ないのも嬉しい。
啜り心地も上々。
絡みが少ないのも嬉しい。
量は100gくらいだろうか。
豚骨の香りはするが臭みは皆無。
旨味の強さには欠け、その分
塩味が強めになっている。
塩味が強めになっている。
これも完飲はできないなぁ。
申し訳ないけど、少々残させて貰おう。
申し訳ないけど、少々残させて貰おう。
具材は、チャーシュー、木耳、海苔、たっぷりの分葱。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908035611.jpg)
チャーシューは脂が多く、極薄のバラ巻が一枚。
それらしい味わい。
それらしい味わい。
海苔はトランプ大が一枚。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908035616.jpg)
替え玉コールをすれば、間髪を入れずに供され、
お運びのお姐さんが、自ら丼に投入してくれる。
お運びのお姐さんが、自ら丼に投入してくれる。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908035620.jpg)
例によってここで初めて紅生姜を投入、
味を変化させて頂く。
味を変化させて頂く。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
展開をしてから、はや二十年と言う。
店舗毎の栄枯盛衰はあっても、チエーンとしは
命脈を保っているのは素晴らしい。
命脈を保っているのは素晴らしい。
個性が強烈過ぎず、中庸な味が、
その鍵なのかも知れない。
その鍵なのかも知れない。