
店内はL字型のカウンターが八席に
四~五人が向かえる丸テーブルが三卓。
四~五人が向かえる丸テーブルが三卓。
12:50の入店で先客は七、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。

オーダーは各席に置かれている写真入りのメニューを見ながら直接、
会計は食後に店中央に在るレジで。
会計は食後に店中央に在るレジで。
《つけめん》もあるんだけど、時節柄
ウリの商品を選択する。
ウリの商品を選択する。
食したのは、
まるきんラーメン+替え玉。
値段は650+130で780円。
まるきんラーメン+替え玉。
値段は650+130で780円。
ラーメン本体の値付けは妥当だけど、
替え玉の料金は随分と強気の設定。
替え玉の料金は随分と強気の設定。
麺硬めをコールしたので
ほんの二分ほどで丼が目の前に置かれた。
ほんの二分ほどで丼が目の前に置かれた。


麺は極細ストレート。
芯は白く、周囲はやや透明。
断面は正方形のきりっとした面立ちの麺。
芯は白く、周囲はやや透明。
断面は正方形のきりっとした面立ちの麺。
ぷっつんとした噛み応え。
啜り心地も上々。
絡みが少ないのも嬉しい。
啜り心地も上々。
絡みが少ないのも嬉しい。
量は100gくらいだろうか。
豚骨の香りはするが臭みは皆無。
旨味の強さには欠け、その分
塩味が強めになっている。
塩味が強めになっている。
これも完飲はできないなぁ。
申し訳ないけど、少々残させて貰おう。
申し訳ないけど、少々残させて貰おう。
具材は、チャーシュー、木耳、海苔、たっぷりの分葱。

チャーシューは脂が多く、極薄のバラ巻が一枚。
それらしい味わい。
それらしい味わい。
海苔はトランプ大が一枚。

替え玉コールをすれば、間髪を入れずに供され、
お運びのお姐さんが、自ら丼に投入してくれる。
お運びのお姐さんが、自ら丼に投入してくれる。

例によってここで初めて紅生姜を投入、
味を変化させて頂く。
味を変化させて頂く。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
展開をしてから、はや二十年と言う。
店舗毎の栄枯盛衰はあっても、チエーンとしは
命脈を保っているのは素晴らしい。
命脈を保っているのは素晴らしい。
個性が強烈過ぎず、中庸な味が、
その鍵なのかも知れない。
その鍵なのかも知れない。