「RDB」の新店情報を見て足を運んだのは先月下旬のコト。
外から見た限りでは開店前としか思えず見事にフラれた格好。
外から見た限りでは開店前としか思えず見事にフラれた格好。
その後ブロガーさん達のレポもぽつぽつと上がる様になり
これならばと本日の再訪。
これならばと本日の再訪。
店内は両の壁に向いたストレート五席と六席のカウンター。
12:10の入店で先客はゼロ。その後
食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
でも食券のナンバーを確認する限りでは
自分の前には一人二人の客は居た模様。
自分の前には一人二人の客は居た模様。
券売機は入り口右手。
食したのは、
一恵ラーメン+替え玉。
値段は790+120で910円。
一恵ラーメン+替え玉。
値段は790+120で910円。
3分ほどで受け皿の上に乗った黒い切り立った丼が
カウンター上に置かれる。
カウンター上に置かれる。
なんて寂しい見た目。
チャーシューは短冊大、薄目のバラ肉が一枚。
葱はたっぷり。
トランプ大の海苔も一枚。
木耳も入っている。
くるんとひっくり返すと
麺は細、ストレート。
麺は細、ストレート。
硬めコールの故もあり
ぱつんとして、絡み易くはあるものの
するっと啜れぷちっとした噛み応え。
ぱつんとして、絡み易くはあるものの
するっと啜れぷちっとした噛み応え。
量は100gに欠けるくらいだろうか。
スープは茶味を帯びて白濁し
とろみもある。
とろみもある。
軟らかな口当たりで上品ささえ感じる
臭みの無い豚骨の軽い旨味。
臭みの無い豚骨の軽い旨味。
マー油も仄かに香る。
普段であれば紅生姜を投入も、
同店では見当たらず、この後を勘案すると大蒜を入れるわけにはいかず、
仕方ないので辛子高菜をほんのちょっぴり入れて味わう。
同店では見当たらず、この後を勘案すると大蒜を入れるわけにはいかず、
仕方ないので辛子高菜をほんのちょっぴり入れて味わう。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
良い材料を使っているのかもしれないが
如何せん値段が高過ぎ。
如何せん値段が高過ぎ。
千円近い金額で、満腹感も無く
具材にも見るところ無しなのは
ちょっと悲しい。
具材にも見るところ無しなのは
ちょっと悲しい。