七年ぶりの訪問。
前回の時よりも混み具合は多少和らいでいるようで。
今回は時間制限をされず。
それでも20時前には満席となり、二回転目に突入するスペースも。
オマケに「飲み放題」が1,500円で用意されており、のんべいの我々に
更に使い勝手の好い店に。
《お通し》は漬物。ちょっとピリ辛で塩分も強め
でもこれだけでビール一杯が十分にイケちゃう。
《切り落とし明太子》
一転こちらはピリ辛さ控えめ。卵自体の旨さを味わうタイプ。
《鶏唐揚げ》
腿肉のしっかりしたところを高温の油でカラッと。
油分もすっと切れて、噛みしめると肉の旨味。
《モツ煮込み》
野菜等は少な目でモツがたっぷりと。
これをご飯にかけたら、それだけで二膳は食べられそう。
《大蒜丸焼き》
ややグロテスクな見目。怪しい生物みたいだ。
《馬肉ユッケ》
事前予想を大きく裏切るビジュアル。ヅケのスタイルで登場も
クセの無い赤身がなかなか良い感じ。
《レバつくね》
外見は普通の つくね も、一口食べてビックリ、
ちゃんとレバーの味がする!
ややパサ気味なのが唯一残念ポイント。
《大蒜醤油漬けアボカド》
よく思い付いたもんだ、こんなメニュー。
名称通りの味で、思わず笑いがこみ上げる。
《出汁巻玉子》
甘さが控えめでしっかりと巻かれている。
好きなタイプだ。
そして〆は
《博多明太もつ鍋》
これで二人前。
たっぷり盛られた明太子が嬉しい。
大蒜たっぷり、野菜もたっぷり、モツもたっぷりだけど
更に全てを追加オーダー。
お腹が膨れかけたところで、
《ちゃんぽん二人前》は
ちょっとぼそぼそした噛み応え。
《饂飩一人前》は滑らかな口当たり。
《ご飯二人前》炭水化物祭り状態。
翌朝体重計に乗ったら1.5キロ増えていた・・・・。
飲み放題の時間の枠内を超えてから酒の追加オーダーをしたので
払いの方こそ1.86万円となったが、満足度は以前と変わらず。