「夏季限定」の店頭表示に釣られた様に
ふらふらと戸を開けてしまう。
ふらふらと戸を開けてしまう。
11:35の入店で先客は五。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。
入り口右手の券売機には
手書きの文字が填め込まれた
大き目のボタンが二つ。
手書きの文字が填め込まれた
大き目のボタンが二つ。
向かって左側が普通盛りで780円。
右側が大盛りで880円。
右側が大盛りで880円。
勿論、
食したのは、冷し豚しゃぶつけタンメン大。
食したのは、冷し豚しゃぶつけタンメン大。
店先の写真で大方の予想は付いているが
どんな一品が来るのか
わくわくして待つ。
どんな一品が来るのか
わくわくして待つ。
麺は細縮れ。
美しい麦色。そして麦の薫り。
量は茹で前で300gはあるだろうか、
かなりお腹が膨れた。
表面は滑らか、啜り具合は良好。
喉越しもつるりと素晴らしい。
芯にはしっかりとコシ。
ぷつんとした噛み応え。
つけ汁は塩。
見た目はそれほどでもないが
粘度、いや、とろみは相当のモノ。
なので、麺を少し漬すだけで、
その強力な味が乗り移り
啜り込めば、あっという間に、口中に広がる。
しかし、つけ汁の量は、もうちょっと有った方が
嬉しいな。最後の方は足りない感じで、
それが唯一の不満。
出汁の旨味は丸く柔らかだが、
塩気は強烈。
後で、相当喉が渇きそうだ。
塩気は強烈。
後で、相当喉が渇きそうだ。
具材は、豚肉、野菜。
5~6枚の薄切りの豚肉は
しゃぶしゃぶ状に火を通され、
上には大根颪。
たっぷりの醤油と仄かな柑橘系。
かなり鹹めの味付け。
試しにそのまま食べて見ると・・・・、
おや、これだけで十分に一品料理として成立しているではないか。
半分程度を何もせずに頂き、
残り半分はつけ汁に漬す。
すると、おお、予想通り
味が辛めに・鹹めに変化し、
二重に楽しめる。
しゃぶしゃぶ状に火を通され、
上には大根颪。
たっぷりの醤油と仄かな柑橘系。
かなり鹹めの味付け。
試しにそのまま食べて見ると・・・・、
おや、これだけで十分に一品料理として成立しているではないか。
半分程度を何もせずに頂き、
残り半分はつけ汁に漬す。
すると、おお、予想通り
味が辛めに・鹹めに変化し、
二重に楽しめる。
野菜は、モヤシ、キャベツ、人参、ホウレン草。
量は多くないが、程好く茹っている。
量は多くないが、程好く茹っている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
極めて先鋭的な一品。