「夏季限定」の店頭表示に釣られた様に
ふらふらと戸を開けてしまう。
ふらふらと戸を開けてしまう。
11:35の入店で先客は五。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。
入り口右手の券売機には
手書きの文字が填め込まれた
大き目のボタンが二つ。
手書きの文字が填め込まれた
大き目のボタンが二つ。
向かって左側が普通盛りで780円。
右側が大盛りで880円。
右側が大盛りで880円。
勿論、
食したのは、冷し豚しゃぶつけタンメン大。
食したのは、冷し豚しゃぶつけタンメン大。
店先の写真で大方の予想は付いているが
どんな一品が来るのか
わくわくして待つ。
どんな一品が来るのか
わくわくして待つ。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908010316.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908010322.jpg)
麺は細縮れ。
美しい麦色。そして麦の薫り。
量は茹で前で300gはあるだろうか、
かなりお腹が膨れた。
表面は滑らか、啜り具合は良好。
喉越しもつるりと素晴らしい。
芯にはしっかりとコシ。
ぷつんとした噛み応え。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908010328.jpg)
つけ汁は塩。
見た目はそれほどでもないが
粘度、いや、とろみは相当のモノ。
なので、麺を少し漬すだけで、
その強力な味が乗り移り
啜り込めば、あっという間に、口中に広がる。
しかし、つけ汁の量は、もうちょっと有った方が
嬉しいな。最後の方は足りない感じで、
それが唯一の不満。
出汁の旨味は丸く柔らかだが、
塩気は強烈。
後で、相当喉が渇きそうだ。
塩気は強烈。
後で、相当喉が渇きそうだ。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908010333.jpg)
具材は、豚肉、野菜。
5~6枚の薄切りの豚肉は
しゃぶしゃぶ状に火を通され、
上には大根颪。
たっぷりの醤油と仄かな柑橘系。
かなり鹹めの味付け。
試しにそのまま食べて見ると・・・・、
おや、これだけで十分に一品料理として成立しているではないか。
半分程度を何もせずに頂き、
残り半分はつけ汁に漬す。
すると、おお、予想通り
味が辛めに・鹹めに変化し、
二重に楽しめる。
しゃぶしゃぶ状に火を通され、
上には大根颪。
たっぷりの醤油と仄かな柑橘系。
かなり鹹めの味付け。
試しにそのまま食べて見ると・・・・、
おや、これだけで十分に一品料理として成立しているではないか。
半分程度を何もせずに頂き、
残り半分はつけ汁に漬す。
すると、おお、予想通り
味が辛めに・鹹めに変化し、
二重に楽しめる。
野菜は、モヤシ、キャベツ、人参、ホウレン草。
量は多くないが、程好く茹っている。
量は多くないが、程好く茹っている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
極めて先鋭的な一品。