改装期間中に場所を借りて開催されていた「所蔵品展」も
本展の第三回目を以って終了。
本展の第三回目を以って終了。
タイトルは「Ⅲ 飯田満佐子の日本画」
会期は~9月8日(日)まで。
当日は14:00~ギャラリートークが開催されるとの告知。
それを避けて14:40頃着も、げ、
まだ続いている。
まだ続いている。
もう四十分も拝聴していたとは凄いな。
岩絵と墨を使用していることが
和を感じさせるベースとなっている。
和を感じさせるベースとなっている。
ざらついた画面にタイトルは兎も角
共通のモチーフである、眼の様な丸が
点在していて、鑑賞する側を見つめているみたいに
落ち着か無い気分にさせられる。
共通のモチーフである、眼の様な丸が
点在していて、鑑賞する側を見つめているみたいに
落ち着か無い気分にさせられる。
並んでいる作品は
全てが本人からの寄贈品。
全てが本人からの寄贈品。
中には作者の画の師匠である
『大橋簾堂』の作品もあり、
こちらは正統的な山水。
一服の清涼感さえ感じさせる。
『大橋簾堂』の作品もあり、
こちらは正統的な山水。
一服の清涼感さえ感じさせる。
勿論、本人が描いた山水も
二幅ほど展示されてはいるのだが、
どうだろう、
他の作品に比べると
逆に物足りなさを感じてしまう。
二幅ほど展示されてはいるのだが、
どうだろう、
他の作品に比べると
逆に物足りなさを感じてしまう。