一般の入場料は800円。
ただ、今回は招待券を頂いた。
ただ、今回は招待券を頂いた。
美術館の場所は【オークラ】の裏手。
【オークラ別館】横の坂の上から望む。
左手には『大倉集古館』が在る。
脇の壁には本展のポスター。
正面入り口に廻り込むと
更に詳細な展示の案内。
美術館にはレストランも併設されている。
13時過ぎと言うのに、そこそこの人で賑わっていた。
展示会場は、この建物の地下一階。
当日は13時~の講演会に向け
ホールに椅子が並べられていた。
当日は13時~の講演会に向け
ホールに椅子が並べられていた。
また向かって右側の建物『西洋館』は
有料ではあるものの、定期的に見学会が開催されている模様。
有料ではあるものの、定期的に見学会が開催されている模様。
器あり、オブジェありで、形態も表現様式も多様。
単調さが無いので、長時間観ていても飽きが来ないのは
この展示形式ならではの良さ。
単調さが無いので、長時間観ていても飽きが来ないのは
この展示形式ならではの良さ。
ただ、個人的な嗜好は、
昔からの骨法を押さえた器の方に向かい、
しかし現代的な趣向を凝らした
『梅澤幸子』の〔透光磁練上あさのは「花ひらり」〕
『岡田泰』の〔淡青釉鉢〕
『小形こず恵』の〔染付鉄線紋鉢〕
は随分な時間を魅入ってしまう。
昔からの骨法を押さえた器の方に向かい、
しかし現代的な趣向を凝らした
『梅澤幸子』の〔透光磁練上あさのは「花ひらり」〕
『岡田泰』の〔淡青釉鉢〕
『小形こず恵』の〔染付鉄線紋鉢〕
は随分な時間を魅入ってしまう。
客層は中高年の女性が多く、
とは言っても、訪問当日は会場内に一時にいる人数は
十人かそこいら。
とは言っても、訪問当日は会場内に一時にいる人数は
十人かそこいら。
静謐な環境の中でじっくりと作品に向かえるのは有り難い。