【京急川崎】の改札口を出たら右へ右へと歩を進める。
程無く、眼にも鮮やかな看板が見えて来る。
程無く、眼にも鮮やかな看板が見えて来る。
店内は、細長いコの字型のカウンターが二箇所。
計二十人ちょっとは座れそう。
12:40の入店で先客は七、
食べ終わって出るまでの来客は十と
大層な繁盛ぶりだが、特筆すべきは女性客の多さか。
ほぼ九割がそれである。
計二十人ちょっとは座れそう。
12:40の入店で先客は七、
食べ終わって出るまでの来客は十と
大層な繁盛ぶりだが、特筆すべきは女性客の多さか。
ほぼ九割がそれである。
メニューも用意されているが、
念のためにオーダーを取りに来たお姐さんに
「冷たい麺はありますか?」と確認すれば、
〔冷麺〕と、本日食したメニューが提示される。
念のためにオーダーを取りに来たお姐さんに
「冷たい麺はありますか?」と確認すれば、
〔冷麺〕と、本日食したメニューが提示される。
セットにしたり単品でオーダーできたりとの融通は利く様子。
会計は、食後に伝票で、入り口正面のレジにて。
食したのは、夏色ピュアトマト麺+替玉(大盛)。
値段は780+150で930円。
値段は780+150で930円。
麺は極細ストレート。
〔トンコツラーメン〕のそれより更に細く
素麺並み。
茹で加減もかなり緩め。
ぷっつりとした噛み応えは無い。
ただ、表面は滑らかなので、絡みもせず
啜り具合は上々。
ただ、スープの持ち上げは、やや弱いかな。
盛り上がってはいるものの、
麺量は多くなく、茹で前で200gチョイだろうか。
スープはトマト。
甘味もあり、トマトらしい旨味と酸味も感じ、
オリーブオイルでコク、
大蒜の旨味もプラスされ、かなり上々の出来。
成る程、これであれば、セットでライスを注文し投入、
リゾット風に仕立てるのはアリだな、と思う。
甘味もあり、トマトらしい旨味と酸味も感じ、
オリーブオイルでコク、
大蒜の旨味もプラスされ、かなり上々の出来。
成る程、これであれば、セットでライスを注文し投入、
リゾット風に仕立てるのはアリだな、と思う。
具材は、チャーシュー、トマト、茄子、辛味菜、冷凍トマトキューブ。
チャーシューは鶏。あまり大きくないものが二枚。
臭みも無く、丁寧に処理されている。
臭みも無く、丁寧に処理されている。
トマト・茄子は季節らしい野菜。
茄子には一旦、火を通す等の、下拵えがされている。
茄子には一旦、火を通す等の、下拵えがされている。
菜はシャキシャキの食感に仄かな辛味。
トマトキューブーは旨味がぎゅっと濃縮されている。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
スープは美味いが、麺量と、具のコスパの低さは如何か。
スープは美味いが、麺量と、具のコスパの低さは如何か。
独りで来店した妙齢の御姐さんが、
麺類にプラスして生ビールをオーダーしていた。
麺類にプラスして生ビールをオーダーしていた。
男性では良くある事だし、変ではないけど、
他では見たこと無いし・・・・。
他では見たこと無いし・・・・。
この店ならでは、なのかな。