13:00の着で先客は十。その後
食べ終わって出るまでの来客は七と
繁盛繁盛。
食したのは「限定」の表示がある
麻辣とんこつ。
値段は790円。
券売機の右下に在るボタンをぽちりと。
食券を渡す際に、
麺大盛り、野菜マシ、辛さ控えめをお願いする
(それ以外に、油と大蒜のマシが可能)。
注文を受ける人が日本語に堪能ではなさそうだったので
一抹の不安はあり。
混んでいるせいもあり15分待って、
お馴染みの切り立った丼に入った一杯が供される。
野菜マシはちゃんと通っているよう。
そしてチャーシューは一枚で玉子半分は付いてないのね。
チャーシューは大人の手の大きさ
7㎜厚が一枚。
端の部分は噛み応えあり。
野菜はモヤシ主体もキャベツもかなり多め。
しゃき感が強そうなので、先ずは天地を返す。
麺は中、やや捻じれ。
硬めの茹で加減で芯もしっかり。
ごわりとして格闘感あり。
もごもごと口に入れ、ぐっと歯を立てれば
麦の旨味がじゅっと滲み出す。
量は250g強はあり、そこそこお腹が膨れる。
スープはとんこつベースに辛味がしっかり。
色も随分と赤くなっている。
痺れはなく、辛さも舌へのとげとげしさよりも
次第にじんわりと効いて来るタイプ。
食べ終わりの頃には汗が流れてくるほど。
でも野菜や麺には十分な旨味。
大蒜がデフォで付くのを忘れてた。
それもこんなに大量に。
ちょっとだけ使い、あとは勿体ないけど御免なさい。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
メニュー制覇のためのオーダーも
標題店ではやはり{醤油}の方が好み。
ただ、あと{鶏白湯}があるらしいのよね。