RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

らーめん 勇(17)@川崎 2020年2月24日(月)

13:00の着で先客は十。その後
食べ終わって出るまでの来客は七と
繁盛繁盛。


食したのは「限定」の表示がある
麻辣とんこつ。
値段は790円。

券売機の右下に在るボタンをぽちりと。

食券を渡す際に、
麺大盛り、野菜マシ、辛さ控えめをお願いする
(それ以外に、油と大蒜のマシが可能)。

注文を受ける人が日本語に堪能ではなさそうだったので
一抹の不安はあり。

混んでいるせいもあり15分待って、
お馴染みの切り立った丼に入った一杯が供される。

 

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野菜マシはちゃんと通っているよう。

そしてチャーシューは一枚で玉子半分は付いてないのね。

 

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チャーシューは大人の手の大きさ
7㎜厚が一枚。
端の部分は噛み応えあり。

 

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野菜はモヤシ主体もキャベツもかなり多め。

しゃき感が強そうなので、先ずは天地を返す。

 

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麺は中、やや捻じれ。
硬めの茹で加減で芯もしっかり。

ごわりとして格闘感あり。
もごもごと口に入れ、ぐっと歯を立てれば
麦の旨味がじゅっと滲み出す。

量は250g強はあり、そこそこお腹が膨れる。


スープはとんこつベースに辛味がしっかり。

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色も随分と赤くなっている。

痺れはなく、辛さも舌へのとげとげしさよりも
次第にじんわりと効いて来るタイプ。

食べ終わりの頃には汗が流れてくるほど。

でも野菜や麺には十分な旨味。

 

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大蒜がデフォで付くのを忘れてた。
それもこんなに大量に。

ちょっとだけ使い、あとは勿体ないけど御免なさい。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


メニュー制覇のためのオーダーも
標題店ではやはり{醤油}の方が好み。

ただ、あと{鶏白湯}があるらしいのよね。