12:55の入店で、先客は一。
その後四人の来店で、場所と時間を考慮すれば
まずまずの繁盛ぶり。
その後四人の来店で、場所と時間を考慮すれば
まずまずの繁盛ぶり。
店内はL字型、十席程度のカウンターと
奥には四人掛けのテーブルが一卓。
入り口付近には、待ち用の椅子も何脚か置かれている。
奥には四人掛けのテーブルが一卓。
入り口付近には、待ち用の椅子も何脚か置かれている。
券売機は店外の左側。
写真の様に、かなり細かく値段が設定されている。
おまけに、書きっぷりも、かなり懇切丁寧だ。
味の調節や、冷・熱についても確認されたので、
麺硬めの、「冷」をお願いする。
麺硬めの、「冷」をお願いする。
麺は中太ストレート。
濃い麦色。良い香り。
確かに硬めの茹で加減。
でも、自分にはこれがぴったり。
むっちりした噛み応え。
強いコシ。それでいて、爽やかな喉越し。
量もまずまずある。
丼の底には、水切り用の笊が敷かれている。
添付されている海苔は10cm四方が二枚。
厚みがあり、香も高い。
厚みがあり、香も高い。
つけ汁は豚骨魚介。
粘度はどちらかと言うと低めなのだが、
旨味が、特に魚介系のそれが半端じゃあない。
それでいて、苦味やえぐみは皆無。
素晴しい。
独特の酸味に加え、底には柚子の酸味。
やがて、煮干そのものを砕いた身も散見される。
道理でな。
兎に角、並みの豚骨魚介ではない。
それ以外の具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、鳴門、キャベツ。
チャーシューは短冊状のバラ肉が二枚。
1cm厚。
芳ばしい。
軟らかい。
味付けもほどほど。
1cm厚。
芳ばしい。
軟らかい。
味付けもほどほど。
メンマは薄い色と味。
短い拍子木状の極太が二本。
コリリとした歯応え。
これも上々。
短い拍子木状の極太が二本。
コリリとした歯応え。
これも上々。
キャベツも、このご時世なのに
比較的たっぷりと投入されている。
比較的たっぷりと投入されている。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
これで、もう少々値段が安ければ言うこと無いが、
全体的に使っている素材が良いからなぁ。
無いものねだりか。
これで、もう少々値段が安ければ言うこと無いが、
全体的に使っている素材が良いからなぁ。
無いものねだりか。
それにしても、噂どおり、奥様(?)
お美しい。
おまけに笑顔が煌めく様だ。
最初は、客が少なかったからか
いらっしゃらなかったので、
ココロが挫けそうになったのだが、
途中から出てらして、
厨房内が一度に華やいだ。
お美しい。
おまけに笑顔が煌めく様だ。
最初は、客が少なかったからか
いらっしゃらなかったので、
ココロが挫けそうになったのだが、
途中から出てらして、
厨房内が一度に華やいだ。