12:45の到着で店内は満席。
左手に見える券売機で食券を購入、入り口前に並ぶ。
この時点で自分の後ろに数人の待ち。
写真、右手に写っている御姐さんが、
入店の差配をきびきびとしている。
左手に見える券売機で食券を購入、入り口前に並ぶ。
この時点で自分の後ろに数人の待ち。
写真、右手に写っている御姐さんが、
入店の差配をきびきびとしている。
程無くして入った店内は、
C字型十二席程度のカウンター。
席の後ろの空間は殆んど無く、
かなり窮屈な印象。
C字型十二席程度のカウンター。
席の後ろの空間は殆んど無く、
かなり窮屈な印象。
来客は引きも切らずで、
席が空くと直ぐに次の客で埋まる。
相当の繁盛ぶり。
席が空くと直ぐに次の客で埋まる。
相当の繁盛ぶり。
食したのは、濃厚雲丹まみれつけ麺中盛。
値段は1,000円のジャストプライス。
麺量は、340g程度の表示だったような・・・・。
値段は1,000円のジャストプライス。
麺量は、340g程度の表示だったような・・・・。
麺は中ストレート。
鼻を近づけると麦以外の魚介を思わせる香りがする。
やや軟らかめ、むっちりとしている。
試しに一本啜ってみると、喉越しが良い。
量もそこそこあり、お腹が膨れた。
トランプ大の海苔が一枚、添えられている。
つけ汁は雲丹。
カウンターに置かれた瞬間から
濃厚な香りがぷんぷんする。
口に含むと・・・・、おお!雲丹だぁ。
旨味がたっぷりと詰まっている。
作成中に茶筅を廻しているのが見えたが、
口当たりも滑らか。
勿論、麺への絡みも抜群なのだが、
それが故に、一口食べただけで
口の回りが、ぺたぺたになってしまった。
これは少し困ったぞ。
麺を食べ終えた後は、カウンターに置かれていた
木製の匙を使い、丼の中をこそげ、
海の味を最後まで堪能する。
木製の匙を使い、丼の中をこそげ、
海の味を最後まで堪能する。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
途中から味が単調に感じられ、
若干飽きが来るのが難点だな。
卓上の薬味も、雲丹の力強さに包まれてしまうし。
途中から味が単調に感じられ、
若干飽きが来るのが難点だな。
卓上の薬味も、雲丹の力強さに包まれてしまうし。