
「ぶじゅつか」としか読めんよなぁ、普通。
【大井阪急】裏手の線路沿いにできた一軒。
中はL字型九席のカウンター。
12:25の時点で、満席も、
入り口右脇の券売機で食券を買っている間に
一席空く。ラッキーだ。
その後も、待ちの行列はできないものの、
次々の来客で、席の空く間が無い。
相当の繁盛振りだ。
12:25の時点で、満席も、
入り口右脇の券売機で食券を買っている間に
一席空く。ラッキーだ。
その後も、待ちの行列はできないものの、
次々の来客で、席の空く間が無い。
相当の繁盛振りだ。
食したのは、つけめん中盛+味玉。
値段は800+100で900円。
食券を渡すのと同時に、
麺の硬さ・味の濃さ・油の量の調整をオーダーする。
今回は麺硬めだけをお願いした。
値段は800+100で900円。
食券を渡すのと同時に、
麺の硬さ・味の濃さ・油の量の調整をオーダーする。
今回は麺硬めだけをお願いした。

麺は中細平ストレート。僅かに灰色掛かる白色。
かなり短い。
啜るというよりも、かき込む感じか。
量はそこそこあり、まずもって満足できる。
硬めをお願いしたが、それでも軟らかいな。
真芯の部分にのみ噛み応えを感じる。
表面は滑らかなので、喉越しは善し。
「酒井製麺」の麺箱が厨房に置かれている。

つけ汁は豚骨醤油。
濃い茶色。
豚の香りがぷんぷんする。
でも処理が良いのだろう、滑らかだし、臭みも無い。
ただ、鹹みはかなり強い。全部飲んだら、後で相当喉が渇くだろう
(でも、飲んじゃうんだけど)。
しかも、量が多い。でかい丼にたっぷりと注がれている。
具はチャーシュー、ホウレン草、海苔。
チャーシューは子供の掌大、少々の厚みがあるものが一枚。
肉らしい噛み応えがある。
肉らしい噛み応えがある。
ホウレン草はたっぷり目。
海苔は10cm四方が三枚。
厚みもあり上々の味。
厚みもあり上々の味。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
ザ・家系と言える味。
人足が絶えない理由が判る気がする。
人足が絶えない理由が判る気がする。