
店内はL字型八席のカウンター。
13:35の入店で先客はゼロ。
その後、食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
その後、食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
券売機は店の外。

食したのは、
大和田チャーシューメン+各種大盛。
値段は830+100で930円。
大和田チャーシューメン+各種大盛。
値段は830+100で930円。
食券を渡す時に味の調整を聞かれるので
「麺硬め」だけをお願いする。
「麺硬め」だけをお願いする。
三分ほどで
漆黒の丼がカウンター上に置かれる。
漆黒の丼がカウンター上に置かれる。

おお、全面が具で覆われている。
素晴しい。
素晴しい。

具を脇に除けて、麺を引っ張り出す。
中、縮れ。
中、縮れ。
そのコール故か、かなりごわごわしており
しっかりした噛み応え。
しっかりした噛み応え。
一本が短めなので、つるっと啜るのではなく
はむっと口の中に吸い込む感じ。
はむっと口の中に吸い込む感じ。
量は200g強はあり、食べでがある。

スープは豚骨醤油。
そして、ずっしりと来る豚骨の旨味と
脂の仄かな甘み。
脂の仄かな甘み。
量が少ないコトもあり、結局完飲してしまう。
底には骨の粒子が溜っているのに
口当たりは非常に滑らか。
口当たりは非常に滑らか。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、ホウレン草。

チャーシューは大人の掌大
五mm厚のロース肉が四枚。
五mm厚のロース肉が四枚。
かなり硬めでしっかりした噛み応え。
豚らしい味。炙られているので芳ばしい。
豚らしい味。炙られているので芳ばしい。

メンマは穂先。{家系}には珍しいかも。
濃い色付きで軟らか。
濃い色付きで軟らか。
そして一本が20cmくらいはあるモノが二本。
すげ~な、これ。過去最長かも。
更には、その半分くらいの長さが一本。
すげ~な、これ。過去最長かも。
更には、その半分くらいの長さが一本。

海苔は10cm四方が一枚。
厚みあり、香りも良い。
厚みあり、香りも良い。

ホウレン草は一掴み。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
厨房内は男性一人だけど、少しでも手が空くと寸胴に向かい
柄付ざるで豚骨を掬っては、細かく砕く作業を繰り返していた。
柄付ざるで豚骨を掬っては、細かく砕く作業を繰り返していた。
これが滑らかさの秘訣なのかしら。