同時開催は昨年のグランプリ受賞者『クロダミサト』の個展。
これが面白い、同一人物が、色々な人達と、
ツーショットで、笑顔で写っている。
全体のタイトルは〔家族の風景〕。
しかし、実際には、彼らには何の縁も無いらしい
(いや、実際はあるのかもしれない。
要するに、何処までがギミックか)。
「あてられますか?」って、
判らんだろう、こんなに親しそうにしているんだから。
これが面白い、同一人物が、色々な人達と、
ツーショットで、笑顔で写っている。
全体のタイトルは〔家族の風景〕。
しかし、実際には、彼らには何の縁も無いらしい
(いや、実際はあるのかもしれない。
要するに、何処までがギミックか)。
「あてられますか?」って、
判らんだろう、こんなに親しそうにしているんだから。
個人的には薄気味悪く微笑む人形を使った『関本幸治』の作品が
かなり気に入った。
かなり気に入った。