中はL字型のカウンターが九席。
ただ全席埋まると、相当キュウキュウな感じ。
ただ全席埋まると、相当キュウキュウな感じ。
13時ちょい過ぎの入店だが、ほぼ満席。
その後もパラパラと来客あり。
その後もパラパラと来客あり。
入ってすぐ右側にある券売機で食券を買う。
食したのは、大盛り味玉つけめん。
値段は950円。普通盛りの100円増し
(実は、更にあと100円出して
〔特製〕にしなかったことを後悔するのだ)。
値段は950円。普通盛りの100円増し
(実は、更にあと100円出して
〔特製〕にしなかったことを後悔するのだ)。
麺は平ストレート。多少の縮れがある。
麦の香り。表面はツルツルで、むちっとしている。
芯にコシがえり、食感・喉越しは良い。
量は、もうちょっとあると嬉しかったなあ。
麦の香り。表面はツルツルで、むちっとしている。
芯にコシがえり、食感・喉越しは良い。
量は、もうちょっとあると嬉しかったなあ。
つけ汁は塩。動物系よりも魚介の旨味が強い。
味はかなり辛め。しかし尖った塩の味ではなく、まろみがある。
麺との絡みを考えた調整なのだろうが、個人的には
もう少々薄くても可(でも結局は全部、飲み干しちゃうんだけどね)。
底には貝柱が潜んで、更に魚介感を補強している。
味はかなり辛め。しかし尖った塩の味ではなく、まろみがある。
麺との絡みを考えた調整なのだろうが、個人的には
もう少々薄くても可(でも結局は全部、飲み干しちゃうんだけどね)。
底には貝柱が潜んで、更に魚介感を補強している。
中には、乱角のチャーシュー。
炭火で炙ってから、切って供される。
軟らかいし、ほど良い味付け。量もまずまず。
炭火で炙ってから、切って供される。
軟らかいし、ほど良い味付け。量もまずまず。
メンマも柔かいし、薄味ながら、ちゃあんとした処理。
玉子の黄味は透明でトロトロ。これがつけ汁に著しくあう。
で、これが〔特製〕になると、
メンマは穂先、チャシューは厚切りが二枚になり、
しかも両方炙ってから供される。
人が食べているのを見て、激しく後悔した。
メンマは穂先、チャシューは厚切りが二枚になり、
しかも両方炙ってから供される。
人が食べているのを見て、激しく後悔した。
カウンターも奥行きがあって食べ易い。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。