原作は全巻揃っているのに読んだことが無い。
DVDも全作持っているが、映画館では観たことが無い。
DVDも全作持っているが、映画館では観たことが無い。
なので、今回が劇場での初鑑賞。批評家のウケがかなり良いこともあり
行ってきた。でも、事前に予習をしていなかったので、前作との繋がりと、
人物を把握するのに、最初ちと骨が折れた。
行ってきた。でも、事前に予習をしていなかったので、前作との繋がりと、
人物を把握するのに、最初ちと骨が折れた。
夏休み×映画の日、ということで劇場は大変な賑わい。
入り口には”この回満席”の貼り紙が、かなりの数掲出されている。
当該作品も”吹き替え版”は軒並み満席。
事前にインターネット予約しておいて良かった~。
入り口には”この回満席”の貼り紙が、かなりの数掲出されている。
当該作品も”吹き替え版”は軒並み満席。
事前にインターネット予約しておいて良かった~。
【シアター1】のキャパは246で、【109シネマズ川崎】でも三番目に多い席数。
それが、ほぼ満員だものな。
『ハリー』のパートは、最早安全な場所では無くなった”ホグワーツ”(本作では
結界が張られている)を含め、おどろおどろしい緊迫感の漂う描写。
一方『ロン』のパートはユーモラスで、ほのぼのとした描写と、
メリハリも効いている。
結界が張られている)を含め、おどろおどろしい緊迫感の漂う描写。
一方『ロン』のパートはユーモラスで、ほのぼのとした描写と、
メリハリも効いている。
多少説明不足や唐突な展開もあるのだが、脚本が良く練られており、
大人の鑑賞にも十分に耐える。
大人の鑑賞にも十分に耐える。
最終作は、二部に分けての公開と、おそらくてんこ盛りなのだろうけど、
商魂の逞しさも十分で、期待感はいや高まる。
商魂の逞しさも十分で、期待感はいや高まる。
観終わって外に出ると、浴衣姿の女性がわんさかいる、
そうか、今日は花火大会が彼方此方で開かれるのだな。
そうか、今日は花火大会が彼方此方で開かれるのだな。