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好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

赤坂 讃岐うどん ほし野@赤坂 2024年3月11日(月)

一年ほど前に【一ツ木通り】沿いにオープンした
《饂飩》のお店。

複数店舗が展開されているうちの
一店との認識。

 

店内は壁に向いた四席と五席、
向かい合った四席×二列のカウンター、
4人掛けのテーブルが二卓。

11:25の入店で先客は三。その後
食べ終わって出るまでの来客は六。


オーダーは各所に置かれたメニューを見て直接。
会計は渡された伝票を持ち、食後に入口脇のレジで。

食したのは、
生醤油うどん(冷)+天ぷら盛。
値段は600+480で1,080円。

本当は《釜玉》を所望も
「茹で時間が掛かります」とのことだったので・・・・。

そしてもう一つ残念なことに
「小・中・大・同一料金」と書かれているのに気づいたのは
オーダーから暫く経ってからのこと。


オーダーから4分の待ちで
饂飩と天麩羅がセットされ供される。

饂飩は予め茹でてあるものと思われ。
量は中盛りくらいだろうか。

食べ方指南も貼られているので、
それに従うとしようか。


饂飩は極太でエッヂが立った
断面は正方形。

完全な白色ではないように見え。

表面は艶々も一本が相当に長めなので
ずるりと啜り込むことはできず。

表面は軟らかめも、
もむっと口に入れ
歯を立てれば、むちむちな噛み応え、
噛み切るのに難渋するほど。

それでも喉越しは
つるりと滑らか。
きりっと〆っているからね。

味付けは酢橘を搾り、
生醤油をさっと回し掛けただけなので、
麦の味がダイレクトに伝わる。

量は200gほどもあるか。

中途、卓上に置かれた葱を投入し
アクセントを加える。


天麩羅は
海老、鶏、舞茸、大葉。

どれも衣は厚めも
熱々を供するための仕様だろうか。

海老は長さもあり、身はぷりっとしてふっくら。

鶏は子供の握り拳大はあり、ジューシュー。
大葉も巻かれている。

舞茸もかりさくと揚がっている。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


次回は《かけうどん(冷)》麺大盛に
ちくわ天、だな。

夏場になったら。