RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

真鯛らーめん 麺魚@ 錦糸町PARCO 2019年11月1日(金)

このフードコートは【すみだFoodHall】ってゆ~のね。

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入店が13:45と昼時を外していたので
さほどの混雑にはなっていない。


カウンターでオーダーをし会計が終わると
「1」の番号のベルを渡される。

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食したのは、
油そば
値段は825円。

4分ほどでベルが鳴動、いそいそと取りに行くと
四角い盆に丼と徳利がセットされ渡され店員さんから説明が。

曰く「既に混ざっているのでそのまま召し上がれます。
おしまいの方でスープを注げばラーメン風にも楽しめます」とのこと。

 

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具材がバランス良く配されている。

 

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チャーシューは薄切りの低温調理がたっぷり。

お馴染みの薫香があるもので、それにしてもこの量は大盤振る舞い。

 

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青菜は無味。これも量が多い。

 

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青葱が一掴み。

鯛の身を乾煎りにしたものと胡麻

 

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海苔は8㎝四方が一枚。厚みがある。

 

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麺は全粒粉の細、ストレート。この系列ではお馴染みのもの。
表面やや粗で、タレが良い感じに纏わる。

が、くっついていたりしている部分もあり、
どうにも解れ難い。

おそらく、なんだが、麺はその場で茹でられてはおらず、
レトルト或いは冷凍を温めているだけなんじゃ?

独特のぼそっとした食感もアリで。

量は200g強。


一方で味付けは優れもの。

鯛の旨さがこぼれ出るほど。

味変をしなくても一気呵成に食べきれる。


アドバイスに従い、終盤でスープを注ぐ

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その前に蓮華にちょっとだけ入れ啜ると・・・・、おお
これも鯛の旨味がたっぷり詰まっている。

でも油の味とはちょっと違うのが楽しい。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


この系列では未食の《つけ麺》を
次回は食べてみたいもの。