先月末に『つじ田』と標題店が新規に入居。
並びは前者と『六厘舎』に集中も、まぁ
全八店は何れも既訪だから(含む、系列)。
全八店は何れも既訪だから(含む、系列)。
逆に当店には《つけ麺》はおいていない様だし。

店内は五人×二列の大テーブル、
四人掛けが五卓、二人掛けが一卓。
四人掛けが五卓、二人掛けが一卓。
12:05の入店でほぼほぼ満員。
その後も続々の来客で時として並びもできたので
待たずに座れた自分は運が良かったかも。
その後も続々の来客で時として並びもできたので
待たずに座れた自分は運が良かったかも。
券売機は店の外、左手。


食したのは、
さらりそば+まぜ玉。
値段は780+300で1,080円。
さらりそば+まぜ玉。
値段は780+300で1,080円。
二枚の食券を纏めて渡すと、
《まぜ玉》は後ほどお声がけ下さい、と。
《まぜ玉》は後ほどお声がけ下さい、と。
7分ほどで
受け皿に乗った、店名入りの丼に入った一杯が供される。
受け皿に乗った、店名入りの丼に入った一杯が供される。

おお、汁モノはこんな感じになるのか。

中央には葱、その上には削りたてと思われる鰹節。
香りが立っている。
香りが立っている。

チャーシューは大人の掌大、薄目が二枚。
噛み応えがある。
噛み応えがある。

メンマは濃い色付きも、味はそれほどでも。
歯ざわりにはバラつきあり。
歯ざわりにはバラつきあり。

短冊大の海苔が一枚。

麺は細、ストレート。
表面はざらりとし、ぱつんとしている。
表面はざらりとし、ぱつんとしている。
ぷつっとした噛み心地に、喉越しはするりと良好。
量は100gちょっとと思われ、早々に《まぜ玉》をお願いする。
魚介の旨味がしっかりとし醤油の尖りも無く
塩分もきつすぎずでほうっと美味しい。
塩分もきつすぎずでほうっと美味しい。
ほどなくして《まぜ玉》が提供される。

オーダー時に麺の茹で加減を確認されたので
硬めを申請。
硬めを申請。

チャーシューは乱角がたっぷり入る。

こちらにも葱とたっぷりの鰹節。

ざっと混ぜ合わせる。
底のタレはカエシがそのまま入っているようで
麺が所々濃い色に染まっている。
麺が所々濃い色に染まっている。
そしてそのコール故か、かなりごわごわした食感。
良も200g弱、1.5玉ほどはありそう。
最初はそのままを食べてみる。
醤油の尖った鹹さが舌を刺激する。
醤油の尖った鹹さが舌を刺激する。
次は残して置いたラーメンスープに漬し
つけ麺風に。
つけ麺風に。
最後はスープを注ぎ、汁モノっぽく。
でもどれもあまりピンと来ないなぁ。
お腹がそこそこ膨れたのと、
チャーシューがリッチなのは良かったけど。
お腹がそこそこ膨れたのと、
チャーシューがリッチなのは良かったけど。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
あくまで二つのメニューの合わせ技、で。