麺類を供する、この周辺の店の中では
そこそこ評価できると思っている標題店。
そこそこ評価できると思っている標題店。
13:00の店頭着で三人の並び。
ありゃ~、これは待つかな、と思っていたら
人数確認、「相席でも良いですか」
「はい」との短い会話の後、
八人掛けの円卓に通される。
人数確認、「相席でも良いですか」
「はい」との短い会話の後、
八人掛けの円卓に通される。
成る程、純粋な中華屋さんは
これができるんだな。
これができるんだな。
メニューにざっと目を通し、
オーダーしたのは、
エビ焼きそば。
値段は950円。
オーダーしたのは、
エビ焼きそば。
値段は950円。
混雑時には《日替わり定食》や
《熱い汁モノ》が早く供されるのは判っているけど、
ちょっと目先を変えてみた。
《熱い汁モノ》が早く供されるのは判っているけど、
ちょっと目先を変えてみた。
案の定
18分も待って
四角い盆の上に《スープ》と《杏仁豆腐》もセットされ
テーブル上に置かれる。
18分も待って
四角い盆の上に《スープ》と《杏仁豆腐》もセットされ
テーブル上に置かれる。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908081530.jpg)
野菜がたっぷり盛られている。
白菜・人参・青菜・筍・椎茸。
白菜・人参・青菜・筍・椎茸。
緩い感じでとじられ、
一片を摘まんで口に運ぶと熱々。
一片を摘まんで口に運ぶと熱々。
しかし随分としょっぱい。
塩の味しかせんぞ!
塩の味しかせんぞ!
本来なら鶏ベースの清湯に塩味
なんだろうが、どうにもこうにも塩鹹い。
なんだろうが、どうにもこうにも塩鹹い。
肝心の海老はぷりっとしたものが五尾。
処理は良い感じ。
処理は良い感じ。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908081533.jpg)
麺は細、縮れ。
所々狐色の焦げ目も付き
むにゅっとした口当たりで、これは好き。
むにゅっとした口当たりで、これは好き。
量も200gちょっとはありそう。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908081537.jpg)
スープは具沢山も、一転して薄味。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908081541.jpg)
杏仁豆腐は良く冷えており
香りは良いけど、甘味は薄目。
香りは良いけど、甘味は薄目。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
標題店で食べた中では、最も良くない出来。
支払の時の「御馳走様」の発声も
弾まない。
弾まない。