中華そば いちや＠川崎 ラーメンSymphony 2017年8月19日（土）

と、高らかに宣言したものの、
お昼時に【川崎】に居ないんだから、いかんともし難い。
最早、８月も終りだってゆ～のに。

一月半ぶりだから、迷うよねぇ
何処に行こうか。

１１：０５の入店で一番乗り。
その後、食べ終わって出るまでの来客は三。

食したのは、
メガざるつけ麺。
値段は７８０円。

大・特・メガは同料金だけど
券売機のボタンは異なっている。

麺量表示は茹で前か後か？
当座　大　にしておけば、問題はなさそう。

食券を渡してから６分ほどで
麺とつけ汁が四角い盆にセットされ
カウンター上に置かれる。

あ～、麺は茹で後表示なんだ・・・・。

細、ストレート、僅かに捻じれ。
透明感があり、つるしこ。

するっと口の中に吸い込まれ
ぷつんとした噛み応え。
心地好い喉越し。

量は意外とあって、茹で前280gくらいじゃないか。

勿論、お腹が膨れはしないけど。

妙に長い白髪葱がちょこんとトッピングされている。

つけ汁は二種、醤油と胡麻。

醤油は酸味がかなり強い。

胡麻もベースは醤油で、白いペーストに下には
濃い琥珀色。
ピリ辛と書かれてはいるけれど、そんなでもなくて
胡麻のまったりした甘みのある旨さがなかなか良いではないか。

それ以外の具材は、チャーシュー、メンマ、玉子。

チャーシューは短冊大、４mm厚が二枚。
焼き目も付いて芳ばしい。

メンマは薄色・薄味で軟らか。

玉子はデフォで丸々一個が付く。
小振りながら黄身は琥珀色に染まり
ねっとり濃厚。

評価は、☆５点満点で３．５（☆☆☆★）。

「限定」を謳う割には、かなりオーソドックスな一品。
ちょっと拍子抜けしてしまった。