RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

麺や 勝治@関内 2015年12月26日(土)

【北口】に出て【関内ホール】方面に。
アパホテル】の裏手に廻り込んで直ぐ。

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店内はL字型十一席のカウンター。

11:20の入店で先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。

券売機は入り口左手。

今日も比較的気温は低めなので
汁モノでも大丈夫だなと思いつつも
店頭の看板を確認すれば、おっつ、
《つけ麺》がある。

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食したのは、
塩つけ麺。
値段は850円。

食券を渡してから五分ほどで
麺とつけ汁が供された。


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麺は細、縮れ。
透明感がありぷりぷりしている。

表面滑らかでつるんとした口当たり。

そして、ぷちんと噛み応え。
イイ感じるでつるつると食べられてしまう。

ただ、量はあまり多くない。
250gくらいだろうか。

頭頂部に刻み海苔が降られている。


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つけ汁は塩。
表面を葱と焦し葱が覆い、
やけに茶っぽいが、それらをかき分けると、
汁自体には透明感がある。

牛骨主体で、それ以外にも動物系がプラスされてるだろうか。

チカラ強さはあまり無く、さらりと頂ける。
ただ塩分は強め。尖りがないのが救い。


具材は、牛肉、メンマ、カイワレ。


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牛肉は薄切りを湯通ししたもの。
うっすらと下味も付いている。
薄めなので軟らかい。


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メンマは穂先が一本。
丼の肌に沿ってひっそりと置かれているので
最初はそれと気づかなかった。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


確かに牛肉は高価だろうけど、
麺の量もつけ汁も具材についても
C/Pの良さは感じられない。