RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

つけ麺専門店 三田製麺所@川崎(10)  2020年1月25日(土)

店頭に置かれている告知が気になって。

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それでも《味噌》の優先順位は低いので、
他の宿題店をつぶしてからね。


13:40の入店でテーブルは満卓、
カウンターにぽつぽつと空きがある程度と盛況。

その後も来客は続々でひきもきらない。


オーダーは直接、会計は渡された伝票を持ち
食後に入り口前のレジで。

食したのは、
濃厚魚介味噌つけ麺。
値段は960円。

アプリのクーポンを提示し
味玉を付けて貰う。


オーダーから7分ほどで
麺とつけ汁が同時に供される。

 

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麺は中、ストレート、軽く捻じれ。
表面はつるつるも、ごつごつした口当たりも。

するんと啜れもちもちの噛み応え。
でもちょっと軟らか寄りかな、
茹で時間はタイマー設定されているはずだけど。

量は300gほど。

 

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つけ汁には、たっぷり背脂、短冊大の海苔が一枚、糸唐辛子少々に葱。

味は動物+魚介のベースに味噌。
粘度高く麺に良く絡む。背脂が多く甘みがち。
味噌の旨味よりもカレーに近いスパイシーさと
辛さが舌に刺さり、じんわりと汗も滲んで来る。

意図的に完飲はせず。

 

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チャーシューは乱角が数個。
お馴染みのもの。

 

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メンマは太い拍子木状もかなり短め。
しゃくしゃくと歯が通る。

 

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くったくたの野菜が一掴み。
モヤシ主体に少量のキャベツと人参。

これがむちゃくちゃつけ汁に合う。

 

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トッピングの玉子は黄身が良い加減にとろりとし
何時も乍ら良く出来ている。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


謳われてはいるものの、あまり味噌らしさは感じない。

どちらかと言えば、同チェーンお得意の
動物+魚介系に振れている。

味噌は香りづけ程度で
背脂でコクを出している印象。