店頭の看板に、大きく「夏の冷や盛」と書かれていることを確認したのち
中に入る。
中に入る。
店内はL字型十二席のカウンター。
12:15の入店で空きは一。
旨い具合に滑り込む。
旨い具合に滑り込む。
ただ、その後の来客はゼロ。
オーダーは各所に置かれたメニューを見ながら直接。
会計は食後にカウンター越しに。
会計は食後にカウンター越しに。
食したのは、
特製つけ麺「もりそば」大盛り。
値段は900円。
特製つけ麺「もりそば」大盛り。
値段は900円。
並・中・大は+100円づつアップし、
1.0・1.5・2.0と玉数も増加する。
1.0・1.5・2.0と玉数も増加する。
加えて麺の状態も、冷もり・常温・熱もり
が選択できる。
が選択できる。
十分ちょっとで、麺とつけ汁が供された。
麺は細、縮れ。
渦を巻くように、こんもりと盛り上がっている。
渦を巻くように、こんもりと盛り上がっている。
「冷もり」を指定したためか、
下には氷が敷かれている。
下には氷が敷かれている。
が、それを差し引いても、
たっぷりの量。
300gを越えていると思われ、
お腹が一杯になった。
たっぷりの量。
300gを越えていると思われ、
お腹が一杯になった。
やや絡み易くはあるものの、
つるんとし、するっとした喉越し、
ぷちっとした噛み応え。
つるんとし、するっとした喉越し、
ぷちっとした噛み応え。
つけ汁は醤油。
表面にやや濁った油の層。
表面にやや濁った油の層。
感じとしては『満来』のそれに似ているが、
辛味と酸味が相当強く、
出汁が前に出て、醤油の味は後ろに引っ込む。
辛味と酸味が相当強く、
出汁が前に出て、醤油の味は後ろに引っ込む。
鹹さが抑え目なので、食べているうちに
次第に薄まり、味が弱くなるのが辛いところ。
次第に薄まり、味が弱くなるのが辛いところ。
具材は、チャーシュー、メンマ、若布、鳴門、鶉の玉子。
チャーシューは大人の掌大、厚みのある一枚が
拍子木状に切られている。
拍子木状に切られている。
メンマはやや濃い色と味。
軟らかい歯応え。
軟らかい歯応え。
鶉の玉子は「ピクルス」と書いてあったが、
それ程の違いは、自分の舌では認識できなかった。
それ程の違いは、自分の舌では認識できなかった。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
客との会話を聞いていると、
常連や、地元の人が多い印象。
常連や、地元の人が多い印象。
その為か、ビールを呑んでいる人が多いなと。