【A1出口】の道路を挟んだ対面。
開店時刻の僅か前、11:28の着時に
丁度、暖簾が出されようとするタイミング。
丁度、暖簾が出されようとするタイミング。
ばっちりだね。
自分の前に並びは三。
しかし、その後は続々の来客で
食べ終わって出る頃には写真の状況に。
食べ終わって出る頃には写真の状況に。
イイ頃合いで入店できたなぁ、と
独りほくそ笑む。
独りほくそ笑む。
店内は厨房を囲むL字型九席のカウンターで、極狭。
オーダーは直接。
会計は食後に入り口脇で。
食したのは、
雲呑麺。
値段は980円。
雲呑麺。
値段は980円。
笑っちゃったのは、最初から五人目までが
(自分を含めて)全く同じオーダーだったことで、
この店なら当たり前かもしれないけど、フツーはないよね。
(自分を含めて)全く同じオーダーだったことで、
この店なら当たり前かもしれないけど、フツーはないよね。
六分ほどで熱々の丼が目の前に置かれる。
リズム感のある店主さんの所作が
見ていても気持ち良いし飽きない。
リズム感のある店主さんの所作が
見ていても気持ち良いし飽きない。
たっぷりの青葱が目立つ。
それだけでトクした気分。
それだけでトクした気分。
麺は細、縮れ。
縁には透明感。
やや歯に纏わり付くような食感。
ぷつんとした噛み応え。
懐かしいような独特の香り。
量は200g弱だろうか。
スープはややの透明感があり、
醤油と塩の丁度中間のよう。
醤油と塩の丁度中間のよう。
丸鶏がベースと見たが、どうだろうか。
じんわりと沁み入るような旨さ。
ただちょっと塩っぱいかも。
此処で青葱が良い仕事をしていて
一緒に吸うと良い塩梅。
一緒に吸うと良い塩梅。
油もありいの、最後まで熱々で、
結局、完飲してしまう。
結局、完飲してしまう。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、雲呑。
チャーシューは大人の手の大きさ、
七mm厚が一枚。
薄味で軟らかい。
七mm厚が一枚。
薄味で軟らかい。
メンマは濃い色が付いている。
歯応えは不揃いで、時として
ごりっとしたものがある。
歯応えは不揃いで、時として
ごりっとしたものがある。
海苔は短冊大が一枚。
雲呑は、無造作に取り込んでいる様にも見えたけど
数はきっちり五個。
数はきっちり五個。
皮も厚くつるんとし、具はたっぷりで
中華っぽい味と香りもし、食べでがある。
中華っぽい味と香りもし、食べでがある。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
女将さんの差配もきりりとして好感が持てる。
いいご夫婦(たぶん)だな。
いいご夫婦(たぶん)だな。