場所は【京急蒲田】至近。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055825.jpg)
当日は開店とほぼ同時11:30の店頭着。
先客はゼロ。食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
繁盛店なのにどうしたことだ。
皆、花見に勤しんでいるのか。
先客はゼロ。食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
繁盛店なのにどうしたことだ。
皆、花見に勤しんでいるのか。
二階もある様だが、一階は
厨房に向いた四席のカウンター、
四人掛けと三人掛けのテーブルが各一卓。
厨房に向いた四席のカウンター、
四人掛けと三人掛けのテーブルが各一卓。
券売機は入り口の外、左手。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055831.jpg)
食したのは、
つけ麺voyage(全部のせ)M。
値段は1,050円。
つけ麺voyage(全部のせ)M。
値段は1,050円。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055837.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055841.jpg)
やがて供された一品。
しかし、どの角度から見ても
麺が見えないほど、びっしりと具が表面を覆っている。
麺が見えないほど、びっしりと具が表面を覆っている。
チャーシュー、メンマ、玉子、そして大量の岩海苔。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055846.jpg)
具の隙間から僅かに覗く麺をキチンと確認したくて、
岩海苔を丸ごとつけ汁に移すと・・・・、
岩海苔を丸ごとつけ汁に移すと・・・・、
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055850.jpg)
おお、漸く見えて来た。
下には澄んだ出汁も張られている。
下には澄んだ出汁も張られている。
やや絡み易い恨みはあるものの、喉越しは良好。
ぷっつりした噛み応えも上々。
量は300gは無い感じで、お腹が膨れるまでは行かない。
ぷっつりした噛み応えも上々。
量は300gは無い感じで、お腹が膨れるまでは行かない。
『菅野製麺所』の麺箱が積まれていた。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055854.jpg)
つけ汁は美しく澄んでいる。
試しに一口含んでみると
表現は難しいが洋風な味わい。
試しに一口含んでみると
表現は難しいが洋風な味わい。
しかし、麺に添えられている、
岩海苔、茸のチップ、緑色のペーストが加わると
味が徐々に変化する。
岩海苔、茸のチップ、緑色のペーストが加わると
味が徐々に変化する。
塩味や茸の旨味、麺が漬かっている魚系出汁の旨味と
味は徐々に複雑にはなるものの、
すっきりとした爽やかさにかわりはない。
味は徐々に複雑にはなるものの、
すっきりとした爽やかさにかわりはない。
極めて上手く計算されている。
具のチャーシューも素晴しい。
子供の掌大、薄目が二枚と量はないが、
芳ばしい薫り、牛舌を思わせる旨味と食感。
嘗て味わったことがない(ラーメン店では)。
子供の掌大、薄目が二枚と量はないが、
芳ばしい薫り、牛舌を思わせる旨味と食感。
嘗て味わったことがない(ラーメン店では)。
メンマは、まんま筍。
しっかりと味付けされ、しかし素材の旨さが
ちゃんと残っている。
食感も発酵したメンマとの丁度中間。
しっかりと味付けされ、しかし素材の旨さが
ちゃんと残っている。
食感も発酵したメンマとの丁度中間。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055859.jpg)
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
いや、美味しかった。
あっさりとした中に、力強さもある。
あっさりとした中に、力強さもある。