改装なった標題ギャラリー。
今月2日から再オープンしている。
今月2日から再オープンしている。
何時も通り裏口から入ろうとすると、
おやおや、異なる会社の入り口に変容している。
おやおや、異なる会社の入り口に変容している。
ならばと、土曜日にも拘わらず
正面玄関に向かえば、入り口はきっちりと
オープンされている。
正面玄関に向かえば、入り口はきっちりと
オープンされている。
中には入れば、左手にはイミグレーション然としたデスクがあり、
女性が独り控え、「いらっしゃいませ」と声が掛けられる。
なんだか面映い。
女性が独り控え、「いらっしゃいませ」と声が掛けられる。
なんだか面映い。
しかし、階段をすたすたと上がれば、
そこは以前と同じ空間。
ちょっと胸を撫で下ろす。
そこは以前と同じ空間。
ちょっと胸を撫で下ろす。
二つの展覧会が開催中。
中でも、前者の作品が、とってもお馬鹿さん。
布と、その中に詰められた緩衝剤で、
有名な「アレ=彫像」を再現する試み。
有名な「アレ=彫像」を再現する試み。
例えば、〔小便小僧〕。
大きさ的にも自立する限界か。
しかし、ぷくぷくと肉襦袢の様で、
確かに本歌を類推できはするものの、
別種の作品として成立している。
大きさ的にも自立する限界か。
しかし、ぷくぷくと肉襦袢の様で、
確かに本歌を類推できはするものの、
別種の作品として成立している。
実物はとっても大きいのに、展示スペースの天井高は過少。
なので、荷造りロープに支えられ、ぐんにゃりと
とっても情けない姿を晒している。
なので、荷造りロープに支えられ、ぐんにゃりと
とっても情けない姿を晒している。
これは、精神的にも、まるっきりの別作の表現。
それにしても、何れも作品も、
包茎のちんちんが丸出しの原作が選択され、
加えて後者は、そのふんにゃりとした体躯が
それ自身を表現している様で、
鑑賞している男性側は、
何と無く情けない思いを抱いてしまう。
包茎のちんちんが丸出しの原作が選択され、
加えて後者は、そのふんにゃりとした体躯が
それ自身を表現している様で、
鑑賞している男性側は、
何と無く情けない思いを抱いてしまう。
会期は各々、
~9月28日(土)までと、
~10月1日(火)まで。
~9月28日(土)までと、
~10月1日(火)まで。