【ワシントンホテル】のテナントである海鮮居酒屋が供するラーメン。
店内は壁と厨房に向いた計十三席のカウンター。
中央に八人掛けの大きなテーブル。
中央に八人掛けの大きなテーブル。
12:15の入店時にはカウンターにぽつりぽつりと
空席が散見される程度で九割方の入り。
空席が散見される程度で九割方の入り。
その後、食べ終わって出るまでに、
この程度の状況が維持される。
この程度の状況が維持される。
かなり繁盛している感じ。
壁には写真入りのメニューが貼られ、
通常のラーメンでも、醤油・塩・味噌・豚骨の各フレーバー。
通常のラーメンでも、醤油・塩・味噌・豚骨の各フレーバー。
オ-ダーは直接。
会計は商品と共に置かれる伝票を持って、
入り口脇のレジで食後に。
会計は商品と共に置かれる伝票を持って、
入り口脇のレジで食後に。
麺の上に綺麗に具が並べられている。
中央の玉子を取り巻く様に、
チャーシュー、メンマ、水菜、微塵切りの玉葱。
更には刻み海苔もパラリと振られている。
中央の玉子を取り巻く様に、
チャーシュー、メンマ、水菜、微塵切りの玉葱。
更には刻み海苔もパラリと振られている。
ま、先ずはよ~く、かき混ぜないと、ね。
はいできました。
一体、なんだろ?
試しに一掬い、口の中に啜りこむ。
麺は中、僅かにカール。
いい感じにタレを纏っている。
表面は粗くざらつき、水分も少なめ。
強めに芯を感じ、噛み応えもある。
しかし、食べるのに不都合は無い。
いい感じにタレを纏っている。
表面は粗くざらつき、水分も少なめ。
強めに芯を感じ、噛み応えもある。
しかし、食べるのに不都合は無い。
量は茹で前で300gちょっとだろうか。
そこそこお腹が膨れた。
そこそこお腹が膨れた。
何れにしろ、他店との差別化は十分に味わえる。
メンマは薄い色と味。
やや幅広。
丁寧な処理。繊維は舌に当たらない。
量も多めに投入されている。
やや幅広。
丁寧な処理。繊維は舌に当たらない。
量も多めに投入されている。
玉子はかちんかちんに茹でられ、
表面はおろか、中までしっかりと味がしみている。
硬さは兎も角、この味付けはかなり好きだ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
値段は少々お高いが、場所を考慮すれば仕方ないかも。
味は個性的だしな。
味は個性的だしな。