複数種の葱を、様々な調理法、素材との取り合わせで、
本来の味に加え、他の旨味も取り込んで楽しもうというコンセプト(かな?)。
本来の味に加え、他の旨味も取り込んで楽しもうというコンセプト(かな?)。
店頭のディスプレイも、
こんな感じで凝っている。
こんな感じで凝っている。
一階はカウンターと個室。
二階にも席があるようだ。
次々と来客が有り、20時過ぎには満員に。
繁盛しているなぁ。
二階にも席があるようだ。
次々と来客が有り、20時過ぎには満員に。
繁盛しているなぁ。
《名物千住葱の黒焼》き680円
これが店のウリの様だ。
香ばしく焼かれた表面は外して口に含むと、
ぬるぬる・あつあつがぴゅっと飛び出す。
「殿様」にならないように、気をつけないと・・・・。
《京都九条葱ぬた》680円
茹でて冷ました葱を、辛子酢味噌で頂く。
酢味噌が、少し辛いかな。
見た目も美しい。
《鶏と葱のピリ辛炒め》980円
鶏は唐揚げ。
辛い千切りの葱が乗り、いい味を出している。
そして、鮪のトロ。
刺身用ではない。《ねぎま鍋》にして食べる。
それにしても良い鮪。試しに醤油をつけて食べてみたが、
上品な脂が口中でさっとほどける。
野菜は、(勿論)葱・玉葱・舞茸・水菜。
一通り食べ終えた後、鮪を追加し。
ご飯を頼み、さっとくぐらせ、上に乗せ、
出汁をかけてかきこむ。
ああ、幸せ。
ご飯を頼み、さっとくぐらせ、上に乗せ、
出汁をかけてかきこむ。
ああ、幸せ。
上等のトロで、更に御代わりもしたため、払いは高くなってしまったが、
豚等の鍋に抑えれば、以外とリーズナブルかもしれない。
豚等の鍋に抑えれば、以外とリーズナブルかもしれない。
ちなみに〔お通し〕は、こんなものが出される。
お洒落、だなぁ。
一番右側の器〔筍のブルーチーズ和え〕が中々の味。