去年のイベントは、中々の盛況で、モノによっては、入場待ちの列も出来ていた。
今年は如何に?と行って見ると、 豈図らんや閑散としている。
最終日前日なのに・・・・。
今年は如何に?と行って見ると、 豈図らんや閑散としている。
最終日前日なのに・・・・。
映像作品が主体の今回の展示は、参観者を突き放すような冷たさを感じる。
『ナム・ジュン・パイク』の〔参加型TV〕。
ディスプレイにはコンピューターが描く複数の線がうごめく。
その前にはマイクが設置され、「マイクに向かって歌って下さい」の貼り紙が。
歌によって画面上の線が踊るように変化するだろうことは容易に推測できるが、
誰も歌わんつ~の!!
ディスプレイにはコンピューターが描く複数の線がうごめく。
その前にはマイクが設置され、「マイクに向かって歌って下さい」の貼り紙が。
歌によって画面上の線が踊るように変化するだろうことは容易に推測できるが、
誰も歌わんつ~の!!
『都築響一』の〔レーザーカラオケ、それは3分間の人生劇場だったーー。〕
クラブに設置されている様なカラオケセット。
テーブルとソファが数席。
歌本に一本置かれたマイク。
画面に上には〔ロンリーチャップリン〕のカラオケが繰り返し流れる。
テーブルの上には、「どうぞ座ってご覧下さい」の貼り紙が。
誰も座らんつ~の!!(外人に二人連れは座っていたけど)
クラブに設置されている様なカラオケセット。
テーブルとソファが数席。
歌本に一本置かれたマイク。
画面に上には〔ロンリーチャップリン〕のカラオケが繰り返し流れる。
テーブルの上には、「どうぞ座ってご覧下さい」の貼り紙が。
誰も座らんつ~の!!(外人に二人連れは座っていたけど)
屋外展示も含めてだが、もうちょっと参加者を巻き込む工夫が欲しかったな。