そのまま200mほど歩いた左手。
中途、饂飩の繁盛店『丸香』を右手に見ながら。
中途、饂飩の繁盛店『丸香』を右手に見ながら。

店内は厨房と壁に向いた
夫々六席のカウンター。
夫々六席のカウンター。
10:35の入店で先客はゼロ。その後
食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
食べ終わって出るまでの来客もゼロ。
まぁこの時間じゃあねぇ。
券売機は入り口右手。

食したのは、
汁なし担担麺+麺類大盛り+ミニライス。
値段は650+80+40で770円。
汁なし担担麺+麺類大盛り+ミニライス。
値段は650+80+40で770円。
食券を渡してからほんの3分ほどで
洒落た器に盛られた一杯が供される。
洒落た器に盛られた一杯が供される。
おや、以前は紙製の容器だったと聞いていたが
変わったのね。
変わったのね。
それにしても、なんちゅ~速さじゃ!

とは言うものの汁がかなりの量
張られている。しかも赤いし・・・・。
張られている。しかも赤いし・・・・。

たっぷりの肉味噌と葱。
載せられ方も美しい。
載せられ方も美しい。

麺は細、ストレート。
素麺のようだ。
素麺のようだ。
先ずは撹拌しようとするが、麺が盛られた形のまま崩れず
なかなかに混ざらない。
なかなかに混ざらない。
それでもどうにか頑張った結果がこちら。
う~ん、イマイチな混ざり具合?

表面滑らかも、解れてないので
塊のままを持ち上げはむっと口に運ぶ。
塊のままを持ち上げはむっと口に運ぶ。
軟らかめの口当たりにぷっつりとした噛み心地。
量は200gちょっとありそう。
混ぜている間に汁はほぼほぼ無くなり
どうやら丁度の量だったよう。
どうやら丁度の量だったよう。
辛さはさほどではないものの、金属的な痺れが最初はやんわりと
次第にじんじんとするくらい口中いっぱいに広がる。
次第にじんじんとするくらい口中いっぱいに広がる。
そして華やぐ香りが素晴らしい、初めから最後まで途切れることなく
うっとりするくらい。
うっとりするくらい。
複層的な組み立ては感じつつ、旨味とコクの面では
いま一息。軽さを感じてしまう。
いま一息。軽さを感じてしまう。


ミニとは書かれていたけれど
ライスはそこそこの量が。
ライスはそこそこの量が。
麺を食べ終えた後に投入、まぜまぜして綺麗に完食。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
温玉も安価な値付けで出されているので、
そちらを足すのが正解だったかも。
そちらを足すのが正解だったかも。