今日も、まず一つ目は、無料の展覧会。
【昭和館】は地下鉄の九段下を出てすぐの建物。
常設展は有料だが、企画展が無料という、通常とは逆のパターン。
花見の時期だし、無料だし、混雑を覚悟して行ったが、中は以外とスキスキ。
ゆっくりと見られる。
常設展は有料だが、企画展が無料という、通常とは逆のパターン。
花見の時期だし、無料だし、混雑を覚悟して行ったが、中は以外とスキスキ。
ゆっくりと見られる。
さて、『ワーナー・ビショフ』。『キャパ』と同じ{マグナム}である。
なので、終戦後の報道写真といったところか。
撮られたのは、主に1951年。戦後六年目。自分が生まれる、ほぼ十年前。
復興間もない東京が主だが、それ以外にも【京都】と【ヒロシマ】の写真が展示されている。
なので、終戦後の報道写真といったところか。
撮られたのは、主に1951年。戦後六年目。自分が生まれる、ほぼ十年前。
復興間もない東京が主だが、それ以外にも【京都】と【ヒロシマ】の写真が展示されている。
(この時点では)占領下の東京だが、しかし、庶民はしたたかに生きている。
〔靴磨きの少年〕は、現在でも通用するヘアスタイル、服装だ。
〔日劇 数寄屋橋 有楽町 1951年〕には川が写っている。
〔傷痍軍人〕のシリーズ。そういえば、昔は、足や手の無い人たちが、街頭で
アコーディオンを弾いたり、ハモニカを吹いたりしていた。
〔靴磨きの少年〕は、現在でも通用するヘアスタイル、服装だ。
〔日劇 数寄屋橋 有楽町 1951年〕には川が写っている。
〔傷痍軍人〕のシリーズ。そういえば、昔は、足や手の無い人たちが、街頭で
アコーディオンを弾いたり、ハモニカを吹いたりしていた。
〔ジェネレーションX〕と題された、一連の作品群の主人公『ミチコ』は、
多分私の母親と同世代だろう。
確かに、昔は良く着物を着ていたよなあ、と郷愁を感じる。
多分私の母親と同世代だろう。
確かに、昔は良く着物を着ていたよなあ、と郷愁を感じる。
全てが、何と無く記憶にある風景・装いだ。
でも、この頃の日本を知らない人が、もう大半なんだよね。
でも、この頃の日本を知らない人が、もう大半なんだよね。