一昨日~今日に掛けて、ブロガーさん達が
次々と食訪記をアップしている標題店。
次々と食訪記をアップしている標題店。
本日の移動の途上だし、よしんば混んでいても待つ時間があるから
どれどれと足を延ばす。
どれどれと足を延ばす。
それにしても、病気を患ったわけでもないのに
ラーメンを食べるのが十日ぶりだなんて、ど~なってんだジブン。
ラーメンを食べるのが十日ぶりだなんて、ど~なってんだジブン。
そしてお店は、旧『舎鈴』ながら、道行く人がほぼほぼ
奇異の目を向ける不自然さ。
奇異の目を向ける不自然さ。
なんたって看板類が全部上下逆になっている。

縁起を担ぐ客商売的には正しい在り方なんだろうかと、
ちょとだけ疑問が頭をもたげる。
ちょとだけ疑問が頭をもたげる。
13:15の店頭着で待ちが一。
店の外右側にある券売機で食券を先買い、後ろに付く。

食したのは、
つけ並盛300g+味付玉子。
値段は750+100で850円。
つけ並盛300g+味付玉子。
値段は750+100で850円。
店内は二の字型のカウンターが四席に五席、
窓に向いたカウンターが六席。
窓に向いたカウンターが六席。
ほんの1分ほどの外待ちで中に招き入れられる。
その後も続々の来客は途切れることが無く
ほぼ満席が維持される。
ほぼ満席が維持される。
食券を渡してから15分待って
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。


麺は、中、やや細、ストレート。
表面滑らかなつるしこで
喉越しが心地好い。
喉越しが心地好い。
盛り方も心なしおおざっぱ。
量は確かに300gほど。

つけ汁は器が随分と小さいうえに、さらさら。
これで味がちゃんと乗り移るんかい、と危惧していたら
豈図らんや随分としっかりした動物系の旨味。
豈図らんや随分としっかりした動物系の旨味。
飽きないし面白い。
たっぷりと漬しても、麺が終わるのと
つけ汁がなくなるのがほぼ同時。
つけ汁がなくなるのがほぼ同時。
具材は豚肉、メンマ、野菜、海苔。

薄切りの豚肉がたっぷり詰まっている。

メンマはさくさくした歯応え。
味付けも独特。
味付けも独特。

野菜もたっぷりで、特に
ざく切りの葱がこのつけ汁にはあっている。
ざく切りの葱がこのつけ汁にはあっている。

海苔は短冊大が一枚。

トッピングの玉子は黄身が良い塩梅に蕩け
味付けも和風出汁ではない独特のもの。
味付けも和風出汁ではない独特のもの。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
この内容でデフォ750円は結構な出精価格。

壁には出勤表が張り出され、何れもが
この方面では有名人のよう。
この方面では有名人のよう。
それを目当てに来る人も多いんだろうな。