丁度一ヶ月前のオープン。
『油や』との入れ替わり。どう考えても資本系と思われ。
『油や』との入れ替わり。どう考えても資本系と思われ。
場所は【烏森口】に出て左手に、
信号を渡って直ぐ。
信号を渡って直ぐ。
店内は厨房を囲むU字を半分に断ち割った様な
十二席のカウンター。
十二席のカウンター。
13:00の入店で先客は一。
その後、食べ終わって出るまでの来客は四。
その後、食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は入り口左手。
食したのは、
熟成魚醤魚がしそば さらに麺増!。
値段は780+120で900円。
熟成魚醤魚がしそば さらに麺増!。
値段は780+120で900円。
麺量は並盛で350g(茹で後)、
麺増は+100gの表示あり。
麺増は+100gの表示あり。
食券を渡してから五分ほどで、「良くかき混ぜてお召し上がり下さい」と
平たい丼がカウンター上に置かれる。
平たい丼がカウンター上に置かれる。
ざっと数えても二十粒以上ある。
和風スパ店の類似メニューより全然多いんじゃないか。
和風スパ店の類似メニューより全然多いんじゃないか。
刻み海苔に海藻。
緑の葱。
緑の葱。
玉葱も入っている。
海藻サラダの様な趣き。
言われた通り、さくさくと混ぜ合わせる。
麺は中、捻じれ。
表面は滑らかでも出汁は良く絡む。
むちんとした噛み応え。
表面は滑らかでも出汁は良く絡む。
むちんとした噛み応え。
量は300くらいだろうか。
出汁はかなり多目。
尖りが無く旨味の成分が多い醤油。
仄かに甘みもあり、まろみを帯びている。
仄かに甘みもあり、まろみを帯びている。
出汁も複層的な魚介系の味がたっぷり。
油分はあっても、全体的にさっぱり。
油分はあっても、全体的にさっぱり。
和風を構成する魚介系が重なって
飽きずに食べ進める。
飽きずに食べ進める。
具材がたっぷり残っているので
案内にあるように「おっかけ」をお願いする。
案内にあるように「おっかけ」をお願いする。
すぐさまご飯とスープが供される。
スープは生姜が効いている。
御飯は小皿にほんのちょっぴり。
そのまま食べても、あまり鯛の味はしない。
しかし丼にあけて良く撹拌すると
先ほどとはまた違った魚系の味が立ち上がる。
先ほどとはまた違った魚系の味が立ち上がる。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
事前期待は高くなかったけど
思いの外美味しい。
思いの外美味しい。
《海老》や《ねぎそば》も
イケるんじゃないか、との予感。
イケるんじゃないか、との予感。