《汁ナシ》の部門に新たに加わった一品狙い。
「夏期限定」の看板も別途出ていたけど
そちらは既食だし。
「夏期限定」の看板も別途出ていたけど
そちらは既食だし。
11時の開店と同時に券売機の前に立つ。
その後食べ終わって出るまでの来客は八と
そこそこの繁盛は維持されている様子。
そこそこの繁盛は維持されている様子。
「大盛無料」と書かれているので
食券を渡すのと同時にお願いする。
食券を渡すのと同時にお願いする。
五分ほどで
「お待ちどうさまでした」と丼が目の前に置かれる。
「お待ちどうさまでした」と丼が目の前に置かれる。
おお。王道のビジュアルだ。
真ん中にミンチ、鷹の爪の欠片も散見される。
更にその中央には卵黄。
取り巻くように、刻み海苔・魚粉・葱、
それに韮のハズなんだが、ちょっと青葱っぽく見える。
それに韮のハズなんだが、ちょっと青葱っぽく見える。
添えられた蓮華と割り箸を使い、よ~く混ぜる。
ちょっと麺が絡んで、上手く混ぜにくくはある。
ちょっと麺が絡んで、上手く混ぜにくくはある。
こんなもんかな。混ぜたりない気もするけど
良い匂いがするので、これ以上待てないよね。
良い匂いがするので、これ以上待てないよね。
麺は細ストレート。
《汁モノ》の麺と同じだろうか。
表面粗めで、ややぱつぱつとしている。
細さの割にはもっそりした口当たり。
でも、この一品にはぴったりな気がする。
表面粗めで、ややぱつぱつとしている。
細さの割にはもっそりした口当たり。
でも、この一品にはぴったりな気がする。
麺自体はそこそこのジャンクさを纏って
これは幾らでも食べられそう。
これは幾らでも食べられそう。
量は茹で前で250gほどだろうか。
味付けは麻辣をほぼ感じない。
鷹の爪は入っているけど、そんなに辛くない。
大蒜の味も仄かに感じる程度で尖りも無い。
鷹の爪は入っているけど、そんなに辛くない。
大蒜の味も仄かに感じる程度で尖りも無い。
自分みたいな辛いのダメダメ人間が
ずばずばと食べ進めるぐらいだから
極めて中庸な辛さ。
ずばずばと食べ進めるぐらいだから
極めて中庸な辛さ。
それでいて肉系・魚系、卵黄の濃厚さは
きちっと感じられるから。
きちっと感じられるから。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
卓上には味変用のアイテムが多々置かれているので
辛いのが好きなヒトはそちらを使えば良いかと。
辛いのが好きなヒトはそちらを使えば良いかと。
比較的上手く混ぜたんだが、やはり最後、
器の底には具が少々残ってしまった。
器の底には具が少々残ってしまった。
こちらでの《半ライス》は+100円だけど
必須ですな。
必須ですな。