【A7出口】から【慶応仲通り商店街】に入り
道なりに左折。その後二つ目の角を右折した右手。
道なりに左折。その後二つ目の角を右折した右手。
店内は厨房に向いたストレート十四席のカウンター。
13:05の入店で先客は二。
おや思いの外 空いている、と思ったら。
その後は次々と八人が入店。
どうやら、13時までが昼時間の勤め人が
掃けた後だった様で、いいタイミングだった。
おや思いの外 空いている、と思ったら。
その後は次々と八人が入店。
どうやら、13時までが昼時間の勤め人が
掃けた後だった様で、いいタイミングだった。
券売機は入り口左手でタッチパネル式。
食したのは、
味玉つけめん。
値段は900円。
味玉つけめん。
値段は900円。
麺類大盛り+120円だと
千円を超えちゃうのよね。
やはり躊躇する。
千円を超えちゃうのよね。
やはり躊躇する。
食券を渡してからものの四分で麺とつけ汁が供された。
はやっつ。
はやっつ。
しかし盛られている麺を見て、
成る程と納得。これなら早いわ。
成る程と納得。これなら早いわ。
{トンコツ}向けを思わせる、細ストレート。
量は茹で前で250gくらいだろうか。
量は茹で前で250gくらいだろうか。
一本一本がかなり長めなので、
一気に啜り込むには、ちと難渋する。
それでいて絡みは無いので
掬い上げるのに苦労することはない。
一気に啜り込むには、ちと難渋する。
それでいて絡みは無いので
掬い上げるのに苦労することはない。
ややぱつぱつした口当たりで、
ぷちっと噛み切れる。
ぷちっと噛み切れる。
つけ汁は動物系+魚介系の醤油。
焦し葱の苦味も心地好い。
焦し葱の苦味も心地好い。
やや動物系が強めで、魚介系は軽め。
微かな酸味に仄かな甘みも良い感じ。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは大人の掌大
5㎜厚が一枚。
縁には焼き目も付き、味も染み、
良い加減の噛み応え。
5㎜厚が一枚。
縁には焼き目も付き、味も染み、
良い加減の噛み応え。
メンマは濃い色付き。
太さは不揃いだがしゃくしゃくした噛み応え。
太さは不揃いだがしゃくしゃくした噛み応え。
トッピングの玉子も表面には濃い色が付いているが、
中への味の沁み具合はそれほどでもない。
やや硬めの茹で加減で黄身はもふもふしている。
中への味の沁み具合はそれほどでもない。
やや硬めの茹で加減で黄身はもふもふしている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
ココロがほっと和むような柔らかな一杯。
全体的に茶色っぽく見えるけど、実食すれば
全てがそれ程濃い味ではない。
全体的に茶色っぽく見えるけど、実食すれば
全てがそれ程濃い味ではない。