
店内は一階に、厨房に向いた七席程度のカウンター。
二階には壁に向いた六席のカウンターと計十人が座れる
大小三卓のテーブル。
二階には壁に向いた六席のカウンターと計十人が座れる
大小三卓のテーブル。
11:30の開店と同時の入店なので先客はゼロ。
まぁ、ここいら辺が賑わうのはもうちょっと経ってからだよね。
まぁ、ここいら辺が賑わうのはもうちょっと経ってからだよね。
食したのは、醤油つけ麺+大盛。
値段は690+110で800円。
つけ麺は複数種の味があり、
それ以外に定食類やランチセットも充実な感じ。
あと、餃子も美味しいそうな雰囲気を醸してたな。
値段は690+110で800円。
つけ麺は複数種の味があり、
それ以外に定食類やランチセットも充実な感じ。
あと、餃子も美味しいそうな雰囲気を醸してたな。
オーダーは直接。
会計は食後に(二階であれば)階段近くのレジで。
会計は食後に(二階であれば)階段近くのレジで。

麺は細ストレート。僅かにカール。
麺量は茹でる前で200gくらいだろうか、
大盛と言っても、それほどの量ではない。
しゃっきりと〆られ、滑らかな喉越し。
ぷっつりとした噛み応えは心地良い。
白胡麻がぱらりと振られている。

味は醤油。
琥珀色の、澄んだ美しいつけ汁。
鶏ベースの懐かしい味だが、
シンプルそうに見えて、意外と複雑玄妙。
一口含めば、色んな味が湧き上がって来る。
ただ基本の鶏がしっかりしているので
それを取り巻く味が多数あってもブレが無い。
具材は、チャーシュー、メンマ、三つ葉。
チャーシューは五百円玉二個程度の大きさと極小。
厚みがある鶏巻が二枚。
しかし、これ、めちゃくちゃ美味いんですけど。
当然臭みは無いし、鶏らしい味がぎゅっと詰まっている。
厚みがある鶏巻が二枚。
しかし、これ、めちゃくちゃ美味いんですけど。
当然臭みは無いし、鶏らしい味がぎゅっと詰まっている。
メンマは大量に投入されている。
やや濃い色と味付け。
コリリとした食感が残り
丁寧な処理がうかがえる。
やや濃い色と味付け。
コリリとした食感が残り
丁寧な処理がうかがえる。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
穏やかな優しさの中に一本芯のある、
上出来な一品。
穏やかな優しさの中に一本芯のある、
上出来な一品。