
『C-DEPOT』の説明はWebページ参照。
勿論、油彩で機械を大写しに精緻に描く
その技量には驚嘆したものの。
その技量には驚嘆したものの。
で、今回、やや小品ではあるが
タイトルに添えられた作者の
制作方針を記したカードを見て氷解。
成る程、擬人・擬態化の試みだったのね。
タイトルに添えられた作者の
制作方針を記したカードを見て氷解。
成る程、擬人・擬態化の試みだったのね。
ベースの色を違えた上に、夫々異なる容姿・肢体の
美女が四人描かれ、好きだな、こ~ゆ~のは。
美女が四人描かれ、好きだな、こ~ゆ~のは。
しかし一番笑わせてもらったのは『金丸遥』の〔肉球〕で、
ポリウレタン素材だろうか、
動物の肉球を模した巨大な作品が、でんと鎮座し、
これは触っても可、とのことなので、
ついつい、つんつんしてしまう(笑)。
ポリウレタン素材だろうか、
動物の肉球を模した巨大な作品が、でんと鎮座し、
これは触っても可、とのことなので、
ついつい、つんつんしてしまう(笑)。
二階へと続く緩やかなスロープには、
これの小サイズのものが、
あたかも足跡の様に、
点々と貼り付けられている。
これの小サイズのものが、
あたかも足跡の様に、
点々と貼り付けられている。
入り口付近には、【赤レンガ】に展示されている作家さん達の
葉書半分程度の大きさの作品がプライス付で並べられ、
数千円~数万円と、
その市場価格並みの値付けだが、
幾つかには赤丸シールが付き、
これはやはり、【横浜】にも行かねば
と、思わせる。
葉書半分程度の大きさの作品がプライス付で並べられ、
数千円~数万円と、
その市場価格並みの値付けだが、
幾つかには赤丸シールが付き、
これはやはり、【横浜】にも行かねば
と、思わせる。
両会場とも、会期は~10月8日まで(でした)。